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モテホストが教える“モテテク”は本当に使えるのか? リア充女子が診断!

●その3 女性が上目遣いであごをひく仕草

 女性があごを引いて上目遣いで相手を見つめると、女性の目はより大きく、身体はより小さく見える。ダーウィンによれば、人間は相手に「威嚇しているのではない」ということを示すために、頭を低くするのだとか。そのため、この行為が女性から繰り広げられると、「もっと親しくなりたい」という男性への誘いサインだと受け取ってよい、らしい。

 好きな人にかわいいと思われたくて、つい上目遣いに……というパターンがないとは言わない。ただ、相手が怖いとき、興味がないとき、ちょっと引いているときも、顎が引けて結果的に上目遣いになることがある。また、「せっかくデートだから、相手への礼儀として女性らしい表情をつくろう」というパターンもあるし、さりげなく「かわいこぶる」のが習慣になっている女性も多い。

 このようなケースには一切触れず、「上目遣い=誘い」などと、今さら感あふれることを自信満々に言われても。「身体言語」という大げさな単語を使うからには、それなりに学術的な裏付けのあるテクニック本なのだろうと思っていたのだが、「ダーウィン」という言葉だけで説得力を出そうとする姿勢は逆にスゴイ。「勢いでどうにかする」という点で、合コントークの参考にはなるかも。


●その4 女性が「瞳」を大きく見せる仕草

 カラーコンタクトを入れたり、目を見開いたりして瞳を大きく見せるのは「今起きたことや耳にしたことについて、もっと知りたい」ということ。この行為は「相手に興味がある」というサインを送り、「私はあなたの話に興味があるよ」と愛想を振りまいている意味を持つのだという。

 話に聞き入ってしまい目を見開くことは、たしかにある。しかし目を見開くというのは、まぶたを動かすだけでいい“省エネリアクション”でもある。相手の言うことがおもしろくない、返答が浮かばない、とはいえ退屈そうにするのは失礼だし……という状況において、「そうなんだ~!」「へ~すごい!」などと言いながら目を見開くことは、場をやり過ごすためのテクニックなのだ。それに限界がくると、「困ったな」と唇を噛む……なんだか、この本を読み進めていると、モテテクを駆使しているつもりの男性と、ウンザリしている女性のデート模様が浮かんでくる。


●その5 アイコンタクトの使い分けの仕草

 これは主に男性側に推奨する仕草。目を見てアイコンタクトをすると、何かを意図しているように思われるため、デートの約束を取り付けたい時は、相手の目を見ないほうが成功する。「来週の土曜日は?」などとスケジュール帳に目を落としておくのが得策。女性は目を見て予定を聞かれると、その男性の目線から何かを察知しなければという余計な勘ぐりが働き、それが相手への不信感につながり、約束を断ってしまうのだとか。スケジュール帳を見ながら話をすることは不自然な行為ではないし、相手が出張ホストなら「デートの予定がいっぱいあるんだろうな」と解釈するだろうが、一般人男性なら「えっ、なにこの“忙しい俺”アピール」という感じだ。少なくとも、やる気がないように見えて好感は抱かない。普通に顔を上げてほしい。


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