小説、マンガ、ビジネス、週刊誌…本と雑誌のニュース/リテラ

menu

【左巻き書店からのお知らせ】

マララは欧米の手先ではない! 実は革命を目指す社会主義者だった!

 マララが考える社会主義がどんなものかは、彼女が明示的に語っていないなかでは、これ以上はっきりとはつかめない。ただ、マララがこの社会の矛盾と困難を解決する唯一の手段として社会主義を支持していることだけははっきりしている。

 したがって、マララがアメリカやイスラエルの手先であることはあり得ない。また、多くのひとが理解しているような、頑迷蒙昧なテロ集団を批判する民主主義者でもない。

 先進資本主義国をもふくめたこの世界のあり方を根本的に変革することが、マララの訴えなのだ。
(左巻き書店店主・赤井歪)

●左巻き書店とは……ものすごい勢いで左に巻いている店主が、ぬるい戦後民主主義ではなく本物の左翼思想を読者に知らしめたいと本サイト・リテラの片隅に設けた幻の書店である。

最終更新:2018.10.18 04:52

関連記事

編集部おすすめ

話題の記事

人気記事ランキング

カテゴリ別に読む読みで探す

話題のキーワード

リテラをフォローする

フォローすると、タイムラインで
リテラの最新記事が確認できます。

プッシュ通知を受け取る 通知を有効にする 通知を停止する