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ナイナイ岡村隆史が『PRODUCE 101』で韓国人練習生らにセクハラ・差別連発で炎上! 日本のお笑いの差別性・後進性が世界にダダ漏れ

同じ国民プロデューサーありながら、真逆だった岡村とイ・ドンウク

『PRODUCE 101』シリーズには毎回、世界中さまざまな国から練習生が集まり、日本人が参加しなかったシーズンはひとつもない。シーズン2の高田健太(JBJ95)やシーズン3の高橋朱里(Rocket Punch)など、惜しくも落選したものの、この番組をきっかけに別のグループでデビューしてK-POPアイドルになった人もいる。しかし言うまでもないが、『PRODUCE 101』シリーズが長く放送されてきたなかで、国民プロデューサー代表がこんな差別発言をするような場面は一度もなかった。

 歴代国民プロデューサー代表のなかでも、『PRODUCE X 101』でMCを務めた俳優のイ・ドンウクは特に真摯に番組に向き合い、名言を多く残した人だが、彼は番組途中でオーディションから脱落して落胆する練習生に対し「落ち込んだり、自分に失望しないでください。皆さんは大切な存在だし、愛される資格があります」「ここを出たら、目標を失ったように感じるだろうけど、世界は思ったよりも広い。君たちがここで過ごしてきた時間は、人生の0.0001%にも満たない瞬間だ。外はより大きな世界だということを忘れずに、これからも夢を追い続けてくれ」と声をかけ、それはシリーズのなかでも屈指の名場面として『PRODUCE 101』シリーズのファンから愛されている。

 こうした人間ドラマが『PRODUCE 101』シリーズの魅力であり、国民プロデューサーは、人生を懸けたオーディションに挑んで精神的に不安定になる練習生の背中を優しく押す役割を担う存在である。

 しかし、ここで岡村が担ったのは、「強者が弱者を嘲笑する」という、極めて日本的で、世界的な基準ではもはや時代遅れ以外のなにものでもない「お笑い」の定型だ。

『PRODUCE 101』シリーズから生まれたグループはグローバルな活動をすることになる。『PRODUCE 101 JAPAN』も放送前から日本や韓国のみならず世界中から注目されている。

 そうした番組の収録で、以上のような発言がおこなわれ、大炎上したということは、日本のバラエティ番組がいかに遅れた感覚でつくられているかを示す象徴的な出来事といえよう。

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