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丸山穂高が入党!渡辺喜美も?「N国」立花孝志代表のヘイトデマ体質! NGT48山口真帆に対する性的中傷デマ動画まで拡散

NGT48山口真帆暴行事件の渦中に「ハ○どり動画」と称してデマを拡散

 立花代表のデマ拡散はそれだけではない。あのNGT48山口真帆の動画を名誉毀損丸出しの手法で拡散したこともある。

 山口への暴行事件とNGT48運営による隠蔽問題が大きな問題になっていた渦中の1月14日、立花代表はなんと〈アメブロを更新しました。『今話題の【NGT48山口真帆】のハ○どり動画です。24時間以内に削除します』〉とツイッターで告知(○は編集部の自主規制で伏せ字に)。実際に動画をアップした。その動画は山口が数年前(2016年)にSHOWROOMにてライブ配信したもので、当時心ないファンによって中傷・拡散されたが、足をバタバタさせながら顔のアップを自撮りしただけの映像で、ハ○撮りなどではないと山口本人と劇場支配人が当時すでに否定している。それを、「ハ○どり動画」などと称して、しかも山口が暴行被害に遭い、NGT48運営からも放置されるなどパワハラ被害に遭っていた最中に、持ち出し攻撃したのだ。そもそも動画の真偽や内容以前の問題だろう。

炎上狙いのバカッターどころの騒ぎではない。暴行被害者に対し、さらに性的誹謗中傷を浴びせ追い込むという、卑劣極まりない行為だ。刑事告訴されてもおかしくないレベルだろう。

 この当時の立花議員は葛飾区議だったが、区議会議員や国会議員以前に人間として許されない行為ではないか。

 もうおわかりだろう。N国はこんな人物が率い、同種のトンデモ議員が多数集っている、史上最悪の政党なのだ。そういう意味では、丸山議員や石崎議員には似合いの政党とも言えるが、しかし、冒頭で指摘したように、その議席が増えることは、笑い話で終わらせられる話ではない。

 このグロテスクな連中が代表質問権を持つ可能性はもちろん、安倍政権の補完勢力として、改憲に協力。報道の自由に圧力をかける尖兵となる可能性もある。この動きにストップをかけないと、オーバーでなく、日本の政治はトンデモないところに引きずり込まれかねないだろう。

最終更新:2019.07.29 06:58

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