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丸山穂高が入党!渡辺喜美も?「N国」立花孝志代表のヘイトデマ体質! NGT48山口真帆に対する性的中傷デマ動画まで拡散

森友問題の最中には「森友事件と同和【部落】について」なる差別陰謀論を展開

 地方議員とはいえ、こんな連中が顔を揃えていた政党がまともなわけはないだろう。

 しかも、このヘイトデマ体質は、立花代表自身にもあるものだ。ご記憶の読者もいると思うが、森友問題で公文書改ざんも発覚し、安倍首相夫人・昭恵氏の国会招致や証人喚問が求められていた昨年4月、立花氏は突如、昭恵氏からFacebookで「友達申請」があったと明かしたことがある。

 これは、立花氏がYouTubeで、森友問題に関して、安倍首相夫妻を擁護するようなトンデモな陰謀論、デマを語っていたからだと思われる。

 その一つが、“森友問題は同和問題”なるデマだった。たとえば、3月22日に投稿した「森友事件と同和【部落】について」なる動画ではこんな話を吹聴している。

「当時は情報公開請求なんてなかったですから、内緒で土地を安く売るわけですよ。それで『地域の特殊性』なんていう言葉なんてね、同和の人に言われたからなんて書けないから『地域の特殊性』を考慮しっていうこの言葉で、どうも近畿財務局は地域の同和の人たちに土地を安く売ってたんですね。そんな時代があったそうです」
「これまでもそういうおいしい汁を吸ってきたから、この同和のやり方を今回、森友問題で適用しているわけ。そのやり方をうまく使ってるわけです」

 こうした“同和デマ”については、本サイトで以前検証し、完全に事実無根のデマであることが判明しているので、詳しくはその記事(https://lite-ra.com/2018/03/post-3890.html)をご覧いただきたいが、立花代表はこんな差別丸出しの陰謀論を確認もせず、平気で垂れ流す人物なのだ。

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