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ローラが熊本で炊き出しボランティア! 背景にある信念とは? かつて語っていた、社会的弱者への思いと貧困体験

「困っている人の役に立ちたい」という彼女の強い意志と、それを生んだ彼女の生い立ちについて報じた記事を、以下に再録するのであらためてご一読いただきたい。 

(編集部)

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 来年公開予定の大ヒットシリーズ映画『バイオハザードVI』でハリウッドデビューを果たすタレントのローラ。しかも重要な役どころでの出演とあり、「ローラがミラ・ジョヴォヴィッチと肩を並べる日が来るとは!」といまから注目が集まっている。

 それもそのはずだろう。ローラといえば、タモリや黒柳徹子といった大物相手でも怯まずタメ口をきく、どこまでもマイペース、あるいは礼儀知らずな人というのが世間一般のイメージだったからだ。しかし、それは一面的な評価に過ぎない。そのことがよくわかるのが、「ViVi」(講談社)1月号に掲載されたロングインタビュー(公式ウェブサイトでも公開中)だ。

 じつは、このインタビューのなかでローラは、こんな「夢」を語っている。

「事務所に入った時に社長さんに話した夢というか、最終的な目標があって――。お金がなくて勉強できない子供たちってまだ世界にたくさんいて、その気持ちは私もすごくよくわかる。自分が苦労してきた部分でもあって、私にとってはすごく現実的なことだから。そういう人たちの役に立ちたいの。ずっとその想いは変わってなくて、これからはもっと積極的にやっていきたい」

 貧しさのために勉強や進学の機会を絶たれる子どもたちの役に立ちたい──。もちろんローラは、ハリウッドのセレブ女優を気取って慈善事業を口にしはじめたわけではない。それは彼女自身が語っているように、生い立ちにかかわる問題でもある。

 ローラはバングラデシュ人の父と、日本人とロシア人のハーフである母親とのあいだに日本で生まれた。ご存じの通り、父は13年に詐欺容疑で国際指名手配され、翌年、警視庁に出頭し逮捕されたが、ローラにとって父は優しく、大好きな存在だったようだ。そしてローラは1歳でバングラデシュへ渡り、6歳で帰国するが、当時のことを前述のインタビューでこう述べている。

「6歳の時にベンガル語しか話せない状態で初めて日本に来て、言葉が何も分からないまま小学2年生として学校に入ったの。だから、会話はジェスチャーで乗り切る。そんな感じだったのを覚えてるけど、不思議なことにまったく嫌な思い出はなくて、コミュニケーションを取れなくてすごく大変だったという記憶がひとつもないの。楽しかった!という記憶だけ。毎日ザリガニを取ったり、ドジョウすくいをしたり、神社に行って遊んだとか、たまごっちやリカちゃん人形で遊んでたなとか――」

 ローラはこのインタビューでは語っていないが、じつはこの間に父と母が離婚、その後、父は中国人の女性を妻に迎えている。「女性自身」(光文社)の記事によれば、ローラと双子の弟、継母と父のあいだに生まれた双子、継母の両親という家族8人でアパートに暮らしていた時期もあった。ローラは働く父と継母に代わって、小さな双子のきょうだいにごはんを食べさせたり、オムツを変えたりとよく面倒を見ていたという。

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