実際、「桜を見る会」で安倍首相はDAIGOと記念撮影し、会話も交わしている。本日書き込まれたDAIGOのTwitterにも「桜を見る会」で安倍首相と会話を交わしたことが記されている。
〈今日は朝から
桜を見る会にいってきました!
桜が綺麗だった!
総理と祖父の代からお世話になっていますとお話しました。
DAIGOと桜のコラボ(編集部注:桜の下での写真をアップしている)
どう?
いいと思う人リツイート笑〉
もちろん今夏の参院選はあり得ないが、将来、そういう流れになっていく可能性はかなり高い。
しかし、DAIGOがもし政界進出すれば、そのイメージは一変するだろう。なぜならDAIGOは竹下家の負の歴史、竹下登の持っている利権、そして、祖父だけでなく、父親の黒い人脈も引き継ぐことになるからだ。
本サイトは以前、祖父・竹下登のダークな疑惑の数々、そしてDAIGOの父親があの許永中の片腕といわれ、イトマン事件の渦中にいた人物だったことを報じている。
その記事を再録するので、政治家を世襲することがどういう意味をもつのか、ぜひ考えてみてほしい。
(編集部)
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北川景子との結婚を機にDAIGOのイメージが一気にアップしている。そのさわやかな結婚会見に日本中から祝福の声が上がり、さまざまなイベントに引っ張りだこ。この正月三が日のCM出演本数はなんとぶっちぎりの1位だったという。
この竹下登首相の孫の人気には、政界も注目しているようで、今週の「週刊ポスト」(小学館)は、安倍晋三首相がDAIGOのことをいたく気に入り、次の参院選で出馬させられないか、アプローチをこころみていると報じている。