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「PlayStation VR」の発売詳細が決定もエロコンテンツは排除? プレステではヴァーチャルセックスはできない?

 昨年11月に行われたAVメーカー各社による見本市「Japan Adult Expo 2015」では、ビデオ販売チェーン店「ラムタラ」のブースで「VR+1D」の体験コーナーが設けられた。視聴者が、AV女優・初美沙希の飼っているペットのネコになるというストーリーで、首をひねると彼女のパンツを覗くことができたり、さらに、彼女からの愛撫に合わせて同期したオナホールが振動したりする映像が流され、長蛇の列をつくっていた。

 近い将来、この「VR+1D」により、かなりの再現度でセックスを疑似体験することが可能になるだろう。理想のパートナーと理想の性行為を思うがまま楽しめる。他人とのコミュニケーションを忌避する時代にピッタリな新しい性行為のかたち。これが普及してしまったら、わずらわしい人間とのセックスなんて不要という人も増えていくのではないだろうか……?

 かつて、VHSの普及に大きな影響をおよぼしたのは、当時出始めたばかりのアダルトビデオだったと言われている。現在、VRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」の値段は8万円ほどとアナウンスされているが、この決して安くない最新技術も、VHSと同じように「エロ」の力で一気にお茶の間に浸透するかもしれない。そして、「セックス」がオワコン化する日も、そう遠くはないのだろう。
(田中 教)

最終更新:2018.10.18 04:19

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