2016年新たなスタートを迎えるにあたってお送りしている、リテラの人気記事ランキング。今回は、芸能スキャンダル編をお届けしたい。大手芸能事務所には言いなりな一方、弱小事務所のタレントには容赦なくバッシングを展開する、大手芸能メディア。そんななかリテラの芸能スキャンダル記事では、単なる芸能ゴシップや芸能人のバッシング記事ではなく、その背後にある芸能プロダクションの力学や、芸能メディアの裏側をお伝えしてきた。ジャニーズ、バーニングに支配された大手マスコミでは読むことのできない、リテラの芸能記事を1位から順に紹介したい。
★1位 嵐の元スタッフが暴露本を出版! 嵐メンバーは意外と不仲で性格も悪かった
2015年も芸能ランキングで1位になったのは、やはりジャニーズネタだった。嵐の“元側近”が書いた暴露本『嵐、ブレイク前夜』(主婦と生活社)では、仲良しが売りになっていた彼らの”裏側”に加え、気になる恋愛事情も赤裸々に明かされており、それらを紹介した記事は本サイトで大きな話題となった。しかし、「週刊女性」とネットニュース以外のマスコミは完全スルー。改めて、ジャニーズのメディアタブーが垣間見えた一件でもあった。
(https://lite-ra.com/2015/04/post-1033.html)
(https://lite-ra.com/2015/04/post-1037.html)
★2位 ランドセルに死ね…セカオワSaoriがいじめ体験を告白。Fukaseが救ってくれた
2015年のNHK合唱コンクール中学校の部の課題曲として作られ、『NHK紅白歌合戦』でも披露されたSEKAI NO OWARIの「プレゼント」。ピアノを担当するSaoriが作詞したこの曲には、かつていじめられっ子だった彼女の感じていた生きづらさや思いが込められており、自身も「中学生の自分にあげたい曲」だと語っている。実はSaoriは「プレゼント」が発表されるより前の3月にも、自身の壮絶ないじめ体験について告白している。そして彼女を救ってくれたのは、メンバーであるFukaseの言葉だったと。Saoriの壮絶ないじめ体験と彼女を救ったFukaseの言葉とは? ぜひご一読いただきたい。
(https://lite-ra.com/2015/03/post-975.html)