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年末特別企画 リテラの2015年振り返り

AKB、ももクロ、ハロプロ…いよいよアイドルブーム終焉か? アイドル事件簿ランキング(後編)5〜1位

 また、当サイトでは、山崎会長が人事に手を入れてきた真の理由は、つんく♂の健康問題ではなく、前述のTNX株式会社の赤字問題だったという情報も報じた。この会社は音楽制作以外にも、お好み焼き屋・靴下や化粧品のブランド立ち上げ・アイドルカフェといった無軌道な多角経営をしており、それらの事業が垂れ流す赤字にとうとう山崎会長の堪忍袋の緒が切れたというのが、つんく♂の総合プロデューサー解任へとつながっていったようだ。

 ハロプロの大きな魅力のひとつとして、つんく♂の手によるソウルやファンクの雰囲気をアイドルポップスに昇華させた独創的な楽曲があげられる。今回、つんく♂が総合プロデューサーから退いてしまったことで、ハロプロは大きな武器を失ってしまったことになる。

 また、今年は、道重さゆみ卒業以降のモーニング娘。’15を支える存在になるはずだったエース・鞘師里保の突然の卒業、アンジュルムの歌唱面を支えた福田花音の卒業などが相次いだ。カントリー・ガールズや、こぶしファクトリーなど、新たな世代への世代交代を進めているハロプロだが、大きな曲がり角を迎えている。


★1位 AKB48、21作連続で更新し続けてきた初週ミリオン突破記録が遂に途切れる

 毎年、「もう終わり」と言われ続けてきたアイドルブームだが、今年は本当に今度こそ「もう終わり」なのではないかとすべてのアイドルファンが思わされた一年であった。

 それを象徴するのが、年の瀬に飛び込んできたAKB48のシングル売り上げに関する衝撃的なニュースである。2015年12月21日付けのオリコン週間CDシングルランキングで、12月9日に発売されたAKB48の新曲「唇にBe My Baby」が90万5490枚の売り上げに終わる。11年5月発売の「Everyday、カチューシャ」以来21作連続で更新し続けてきた初週ミリオン突破の記録が遂に途切れることになった。

 また、前述した通り、ももいろクローバーZ、SKE48、HKT48といった、前回出場のアイドルグループが次々と紅白落選。年の瀬になり、いよいよアイドルブームにもすきま風が吹きだしていることが明るみになってきた。

 そんな事情も関係してか、グループから「卒業」する人も後を絶たない。先に述べたハロプロ勢のほかにも、AKB48系グループでいうと、SKE48からは松井玲奈が卒業。来年以降も、総監督の高橋みなみを筆頭に、宮澤佐江、高城亜樹、永尾まりやといった中核メンバーの卒業が予定されている。これら大手のみならず中堅どころのグループもガタガタの状態だ。1月にはPASSPO☆の人気メンバーである奥仲麻琴が卒業、また、つい先日には長期療養中だった東京女子流の小西彩乃が復帰せずそのまま引退するとの発表がなされ衝撃が走った。

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