ようするに、ドワンゴとしては、徹頭徹尾、商売的な理由だったため、ユーザーにまともに説明することができなかったということではないのか。
まあ、本サイトが何を言おうが、おそらく川上氏はまた「無茶苦茶」「的外れ」と繰り返すのだろう。表向きはダンマリを決め込みながら、非公式に一部を取り出し「デマだ」と指摘することで、情報を相対化していく。川上氏らしい頭のいいやり方である。
しかし、在特会をいくらこっそり“足切り”したところで、差別的コンテンツを積極的に作り出した責任、そして今も垂れ流し続けている責任から逃れられるわけではない。そのことだけはゆめゆめ忘れぬようお願いしたい。
(編集部)
最終更新:2015.05.22 12:24