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AKBの影響力低下必至?トークアプリ「755」でネット制圧画策も…

 秋元氏とサイバーエージェントの藤田社長と堀江氏が、親密であることは周知の事実。「755」のサービス自体は今年2月にスタートしていたが、秋元氏が参入する9月頃までほとんど話題にならなかったことを考えると、秋元氏とAKB48が「755」の広告塔になったと捉えることもできる。ネット事情に詳しい芸能ライターはこう話す。

「AKB48としてはメンバーのツイッターやブログ、Google+もあって、情報発信やファンとの交流の場はいくらでもあるわけで、わざわざ『755』を始める理由はない。『755』の宣伝が真の目的であることは間違いないでしょうね。とはいえ、秋元サイドとしてもサイバーエージェントとの繋がりを強くしておくというメリットはあると思います。ブログサービスではサイバーエージェントが運営するアメーバブログが独占状態に近いですし、ネットメディアにおける影響力はかなりのもの。秋元さんとしても、AKBの人気があるうちにできるだけ多く恩を売っておきたいといったところでしょう」

 AKB48が、各出版社に写真集やカレンダー販売の“利権”を渡し、その代わりにスキャンダルを封じ込めるという“メディア制圧”を行ってきたのはご存知のとおり。どうやら今回の「755」についても、同様に“ネットメディア制圧”という目論見があるようだ。

 少々話は逸れるが、最近のAKB48は、熱愛系のスキャンダルだけでなく、ちょっとしたネガティブなニュースも積極的に封じ込めていく方針だという。

「8月にデイリースポーツオンラインに『AKB人気に陰り?CMトップ20位入りは渡辺麻友のみ…昨年は7人』という見出しの記事が出ました。ビデオリサーチが発表した『タレント別テレビCM量上位20人』というランキングをもとにした記事だったんですが、秋元サイドの“物言い”が入って削除されたとのこと。実際問題、今年に入ってAKB48の勢いは下降気味で、運営としても危機感を持っているのでしょう。なので、スキャンダルでなくても“AKBはもう終わり”というイメージの記事は潰してくるそうです」(前出・芸能ライター)

 しかし、圧力を増すAKBサイドとは裏腹に、その“利権”に旨みがなくなってきたとの声も。某週刊誌記者はこう明かす。

「光文社はAKB48のじゃんけん大会のガイドブックを毎年出版していますが、ピーク時に比べて売り上げが半分くらいになっているそうです。講談社の総選挙ガイドブックも年々売り上げが下がる一方。『FRIDAY』編集部では、AKB利権を享受するより、『週刊文春』のようにスキャンダルをどんどん載せていくべきだという勢力も増えているようです」

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