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指原莉乃が山口真帆の卒業公演“極秘視察”に同伴していた男! 不祥事でAKS社長を辞めた秋元康の盟友といまも…

 このような経緯でAKSの社長を退いた窪田氏は、ここ2、3年、AKB48に関する話題で出てくることはほとんどなくなっていたが、まさか指原が、その窪田氏を同伴するかたちで山口の卒業公演に出かけていたとは……。

 ここで思い起こされるのは、指原のNGT48暴行事件への積極的なコミットだ。指原はこの問題では山口を擁護しAKS運営を批判しながら、一方で、秋元康の責任については完全にネグり続けていた。5月5日の『ワイドナショー』(フジテレビ)では秋元のことをこう擁護している。

「私も実際に、ある日、ちょっとこれはどうしようもないなと思ったので、秋元さんに相談をしたんですけど、そのときに、言っていいのかわからないんですけど、会社側がすべていまは勝手に動いてしまっていて、本来相談するべき秋元さんに相談も報告もせずに、NGTの今後の動きなどを先に発表してしまっていたり、まあ、ある瞬間にトップが変わった瞬間から、秋元さんがクリエイティブだけのプロデューサーになっていたので、それをきっと真帆ちゃんに、唯一間に入って話せる人がいるんですけど、その人が話していて、その人づてに秋元さんも励ましの声をかけていたというのは聞いています」

 実際、指原のこのコメントが放送された3日前、5月2日には、山口がモバイル有料会員向けメールで、指原と全く同じ論理の秋元擁護を示し、秋元と指原に謝罪していた。

「私も秋元さんがトップだと思ってたし、助けてくださいってsnsで直談判しようと思ってたぐらいなんですが、秋元さんはaksのトップではないから逆らえないし、何も報告されなくなって、何も知らないらしいんだ」
「昔のAKBとは組織も人も違うし、私の経験上納得するところはありました。だからコメントするにもコメントできないらしくて、(略)ご迷惑かけてごめんなさいって私は思っています」
「自分のことを知らないメンバーに勝手にこういう人だなんて言われるのは正直驚くこともあるけど、一番コメントを求められる指原さんは私のことを気遣ってくれて、本当に有り難く、そして申し訳なく思っています」
「このことに関してニュースにしてまた指原さんにコメント求めるのは止めてください」

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