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鶴田真由が「日ユ同祖論」のオカルト本を出版…指南役は安倍昭恵夫人と同じ、夫人といっしょにスピ旅行も

 どうやら、鶴田が「日ユ同祖論」にここまでハマってしまった背景には、この赤塚氏の存在があるようなのだが、しかし、この日ユ同祖論者が影響を与えたのは有名女優だけではなかった。実は赤塚氏、安倍昭恵夫人の“スピ友”としても知られている人物なのだ。

 赤塚氏のブログによると、赤塚氏と昭恵夫人が出会ったのは2015年1月。前述した赤塚氏の著書『聖なる約束』を読んだ昭恵夫人が、安倍首相の中東外遊に同行する前に、この著者に会いたいとアプローチしてきたのだという。

 中東外遊のための勉強する際に、中東情勢の専門家や中東の文化に詳しい学者などでなく、よりにもよってオカルト「日ユ同祖論」の著者にアプローチするというのが、いかにも昭恵夫人らしいが、それはともかく、これをきっかけに二人は急速に親しくなっていく。

 赤塚氏のブログやFacebook、メルマガなどを見ると、赤塚氏が首相公邸に訪問したことが綴られていたり、赤塚氏と昭恵夫人が一緒に写った写真が数多くアップされている。また、4月15日に開催された首相主催の「桜を見る会」にも赤塚氏は参加しており、さらに2016年12月には、昭恵夫人と一緒に明治天皇陵を訪れ、教育勅語を朗唱したことをブログで報告していた。

 赤塚氏は森友学園問題でも名前が浮上したことがある。昭恵夫人から籠池夫人へのメールが公開された際、3月8日の日付で「来月私の親しい人が教育勅語の本を出します」という記述があったことを憶えているだろうか。この「教育勅語の本を出す私の親しい人」というのが赤塚氏だった。

 さらに、赤塚氏は昭恵夫人から国家機密ともいえる情報まで漏えいされていた。15年のサミット伊勢志摩決定の際、やはり籠池夫人が発表7時間前に「昭恵さんから電話があって、賢島(伊勢志摩)でサミットをやることが決まった!」と話していたという疑惑が浮上したが、件の赤塚氏は、籠池夫人よりもっと早く、この決定を聞かされていたのだ。赤塚氏は15年6月5日の日付でブログにこのように綴っていた。

〈正月の3日、安倍昭恵さんとお会いしてからずっと祈って来た伊勢志摩サミット。
昨日の午後、安倍総理から正式決定の発表がありました。
 嬉しいです。(中略)
 発表の前日に昭恵さんから
「わたしは、首脳たちの夫人を伊勢神宮にお連れします。
会議や話し合いで変わらないものが、きっと感じることでわかること、あると思うの
男たちに変えられないもの、女性ならできることあるわ」
と、聞かされていたので
きっと伊勢に決まるのだな・・・と思いましたが、昭恵さん天晴れです!〉

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