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「文春砲」に疑惑を追及された参院選候補・青山繁晴の珍発言集! 外交の専門家なのに「タックスヘイブン」の意味を知らず…

 一方、「文春」は、もっと大きな疑惑を追いかけて取材を続行しているとの情報もあり、決着はもう少し先になりそうだが、本サイトがこの記事でもうひとつ関心を引かれたのは、「文春」の直撃取材を受けた際の青山氏の珍回答ぶりだった。

 たとえば、乗馬クラブの経費を請求していた問題で、選挙ビラにも「趣味乗馬」とあることを追及されると、青山氏はなぜか「(乗馬したのは)十回いかないくらい」「趣味になってない」と言い張り、こんな自慢話を始めている。

「申し訳ないけど、僕は運動神経いいから十回に満たない時に、障害を飛び越えられましたからね」

 さらに、ペルーで現地の人間にどうやって取材していたのかを糺されると、こんな仰天回答を繰り出したのだ。

「僕は当時スペイン語をしゃべっていた。当時だけどね、今は忘れたけど。余談ですけど、中国に行ったら二日目の夜から中国語を話せますよ」

 2日でその国の言葉をしゃべれるようになるって、いったい……。実は、この青山氏に関しては、その政治的スタンスとは別に、話す中身がかなりヤバい、との評判が前々から流れていた。

 たとえば、青山氏は前述の発言のように、ことあるごとに語学堪能であることを自慢し、海外の政府高官や世界のインテリジェンスから情報を得ていることを強調してきた。

 テレビやラジオ番組でも何かとネイティブ風味な巻き舌英語を披露しつつ、「◯◯国の政府要人から聞いた」「日米の政府高官によると」を連発する。青山氏を崇拝するネトウヨたちはこれを聞いて、「やっぱり青山さんは頭脳明晰」「さすが世界のインテリジェンスとパイプがあるだけある」などとうっとりしている、という按配だ。

 だが、そんな語学堪能で、世界の政府関係者やインテリジェンスと太いパイプをもっているはずの青山氏が、今年4月7日に放送されたネトウヨ御用達のCSチャンネル「DHCシアター」でのレギュラー番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』で、こんなありえない発言を行っていた。

「英語では『税金天国』、タックスヘーブンと言ってて、日本では難しく『租税回避地』って言ってますけれども」

 あの、タックスヘイブンって、「heaven=天国」じゃなくて「haven=避難所」なんですけど……。これには同席していたケント・ギルバート氏がすかさず「あれねぇ、“天国”じゃないですよ。あれ“逃げ場”」と訂正したが、青山氏は「ああ、はいはい、はいはい、はい」とだけ返事し、何事もなかったかのように「逃げ場としての天国みたいな場所」と苦しすぎる解釈で話を押し切ってしまった。

「タックスヘイブン」も知らない語学力、いや、語学力以前にそんな国際経済の知識でいったいどうやって、世界のインテリジェンスと渡り合っているのだろうか。

 実際、世界の政府高官やインテリジェンスからもたらされているという情報の中身もすごい。

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