古舘プロジェクトHPより
古舘伊知郎の『報道ステーション』(テレビ朝日系)降板をめぐって、本サイトでは先ほど、第一報として、その裏事情を検証する記事を掲載した。
だが、この動きは最近、急に始まった事ではない。本サイトでは、1年半前から、テレビ朝日上層部と安倍政権の癒着、その結果、始まった『報ステ』へのさまざまな圧力、さらには、古舘降板の動きについても、内部情報をもとに仔細なレポート記事を配信してきた。
いったいこの間、『報道ステーション』に何が起きていたのか。報道の自由の危機はどう進行していったのか、そのことを改めて知ってもらうために、これらの記事を時系列でまとめてみたので、ぜひチェックしてみてほしい
(編集部)
古舘伊知郎が懺悔告白“テレビはウソしか伝えていない”(2014年7月15日配信)
テレビ朝日が幻冬舎の宣伝機関と化している! 見城社長と関係か(2014年7月24日配信)
メディア工作も? 幻冬舎・見城社長と安倍首相のただならぬ関係(2014年7月25日配信)
朝日新聞の次は『報道ステーション』がやられる!? 古舘降板、番組終了も(2014年10月15日配信)
安倍首相がZERO村尾にブチギレ完無視!古舘は口封じ状態!大荒れ選挙特番(2014年12月15日配信)
解散発表当日、安倍首相が『報道ステーション』にだけ出演しなかった理由(2014年11月19日配信)
俺の後釜がミヤネ? 冗談じゃない! 古舘伊知郎が鬱憤ぶちまけた(2014年12月20日配信)