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安倍応援団の小川榮太郎切りが醜悪!百田、上念、有本、WiLLが小川の悪口と「自分は関係ない」の大合唱

小川榮太郎の安倍礼賛本を出版した幻冬舎・見城徹は「安倍さんに電話で頼まれた」

 あの幻冬舎の見城徹社長もそうだ。見城氏といえば、小川氏のデビュー作『約束の日 安倍晋三試論』を世に出した “恩人”だが、前述の「週刊文春」の取材に対し、こんなコメントをしているのである。

「出版の二カ月半ほど前、小川氏から原稿が郵送されてきた。当時、私は彼の存在を知らなかったのですが、安倍さんから電話で『小川氏が出版を希望している。読んでみてくれないか』と頼まれたのです」

 本サイトではこれまで、小川氏と安倍首相の濃密な関係を詳細に渡ってレポートし、そのなかで、安倍氏から持ちかけて『約束の日』が出版されたことをすっぱ抜いていた。今回、それがあらためて証明されたかたちだが、それにしても、見城氏自身が影響力のある「週刊文春」に対して、安倍氏からの“依頼”をこうもあけすけに暴露するとは。まるで「文芸評論家・小川榮太郎の製造責任は自分にはない」と言い逃れしているみたいではないか。

 他方、これまた興味深いことに、同じ「週刊文春」の記事では、「首相の知人」なる意味深な肩書きの人物が、小川氏が前述の金銭トラブルによって「視聴者の会の事務局長を辞めた頃、安倍事務所から出禁になった時期がありました」とのコメントをしている。いやはや、まさにウ○コのなすりつけ合いだ。

 ようするに、安倍晋三の権力奪還に“尽力”し、首相の座に返り咲いて以降も徹底擁護の論陣を牽引、批判・スキャンダル潰しの別働隊として身を粉にしてきた小川氏が、一旦、安倍政権のウイークポイントになるや否や、その応援団から一斉にパージされかけようとしているのだ。いやはや、血も涙もない話ではないか(笑)。

 この状況には小川氏当人もご立腹のようだ。3日のFacebookでの投稿では、例の「新潮45」の論文について〈保守からも戦略ミスだとの批判が散見する〉とした上で、〈今言うなよ〉〈6年間、言論の政治的機能において戦略的勝利を重ねてきた私に言うなよ〉などと逆ギレしている。

 まあ、自分で蒔いたタネなのだから同情の余地は微塵もない。むしろ、「視聴者の会」などで曲解した「公正中立」を盾に報道圧力を正当化してきた小川氏が、いまや、“安倍の政治的傀儡”たるその本性をダダ漏れするほど追い込まれている。そういうことなのだろう。

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