リテラ カルチャー作家セカオワSaoriの小説が直木賞候補に! Fukaseとの壮絶な依存的恋愛関係を描き、DVを思わせる場面も ツイート 先ほど発表された第158回直木賞の候補作に、SEKAI NO OWARIのSaoriこと藤崎彩織による処女小説『ふたご』(文藝春秋)が選出された。受賞作は来年1月16日に発表される。 第二の又吉を狙って文藝春秋が芸能人やミュージシャンに小説を書かせまくっているのは知っていたが、まさかいきなり直木賞へのノミネートとは……。その露骨さを目の当たりにする...全文を読む