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安倍首相の嘘と強弁が止まらない!「籠池さんは詐欺をはたらく人だから、妻は騙された」国民を騙してるのは、おまえだ!

森友でも、加計でも、安倍首相は嘘とスリカエのオンパレード

 そのひとつが、共産党の志位和夫委員長が話題にした、総理夫人付き職員だった谷査恵子氏のFAX問題だ。

 あらためて振り返ると、籠池前理事長は2015年10月、小学校建設地の土地取引について昭恵夫人に電話をし、留守電にメッセージを残した。すると谷氏が財務省の国有財産審理室長である田村嘉啓氏に問い合わせ、回答を引き出した上で籠池前理事長にFAXで報告をおこなった。そこには〈引き続き、当方としても見守ってまいりたい〉〈本件は昭恵夫人にもすでに報告させていただいております〉と記されている。

 このFAXで財務省に伝えられた籠池前理事長の「要望」について、志位委員長は「満額回答だった」と述べたのだが、安倍首相は「反論させて」と言い出し、「夫人付きの人がFAXで訊いたことについては『満額』と仰ったが、ひとつも実現されてません」「満額ではないです」「まったく違います」と主張したのだ。

 何を言うか。籠池氏がこのとき要望していたことは、その後すべて「実現」している。これは明確な事実だ。FAXで示されている「50年定借への変更の可能性」については籠池氏がもっとも切望していた土地の買い上げというかたちで翌年6月に実現しているし、「土壌汚染を理由にした賃料半額」の要望も月額換算でその通りに、さらに「工事費の立て替え払い」も年度が変わってすぐの4月6日に支払われている。どこからどうみても「満額回答」だ。

 いや、「満額回答」になっていることも大問題だが、そもそも総理夫人付きという肩書きの職員が財務省から回答を引き出す、そうやって口利きしていたことも根本の問題なのだ。それを菅義偉官房長官などは「谷氏が個人でやったこと」などと責任をなすりつけ、いまでは谷氏をイタリアに“栄転”させてしまった。疑惑のオンパレードではないか。

 しかし、安倍首相の嘘は、加計学園問題の話題でも飛び出した。『報ステ』の富川悠太キャスターは、安倍首相が加計学園の獣医学部新設計画を「今年の1月20日まで知らなかった」という国民が仰天した、あの発言に言及。しかも、安倍首相が「テレビが報じない」と連呼する加戸守行・前愛媛県知事の「声をかけてくれたのは加計学園だけ。愛媛県にとっては12年間、加計ありきで参りました」という証言を引き、「『12年間加計ありきで来た』と加戸さんはおっしゃっていますが、それでも総理は(加計学園の獣医学部新設計画を)知らなかった?」と尋ねたのだ。

 すると、安倍首相は“それは加戸証言の一部だけ取り出している”などと非難を口にし、「それ以外にも重要な証言を加戸さんはされている」と反論。なぜか、加戸氏が“鳥インフルエンザや口蹄疫の問題を対応する獣医師の公務員や産業獣医師がいなかったが応じてくれたのは加計学園だけだった”と証言したことを強調しはじめた。

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