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ベッキーの次はファンキー加藤…でも不倫は芸能人だけじゃない! CMを打ち切るスポンサー企業も社内不倫だらけ

「部長と秘書が結構修羅場のドロドロ不倫の話は耳に入ってきた。不倫がバレたときは、異動などのペナルティはあるよう」(キヤノンの女性社員の告発)
「49歳の正社員の男性と派遣社員の54歳の女性。毎日のように退社後にSEXしているのが周りにバレバレ。自分自身も不倫経験があるが、詳しくは言えない」(日本航空電子工業 男性社員の告発) 
「部長と派遣社員の女性と若手社員の三角関係があった」(NTTコミュニケーションズ)
「不倫については、金融機関ということもあり、裁判沙汰までもめるケースはアウト。それで事実上の左遷など、出世コースを外れた人間もいる」(中央労働金庫)

 また、原発ムラの住人たちも不倫とは無縁ではない。

「エネルギー産業の半官半民企業なのかお気楽なもの。バカみたいに不倫だらけ。頭が悪い上司はほぼやっていると言っていい。自分も、バツイチの上司と付き合ってみたが、罪悪感があったので結局ダメになってしまった」(NEDO「国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構」41歳女性)

 教育産業でも不倫は横行しているらしい。

「他人の目がないため、恋愛や不倫を問わず教室長と時間講師の男女がデキてしまうことは多い。かくいう自分も、講師で来ていた女子大生と付き合ったことはある」(栄光 40歳男性)

 東進ハイスクールなどを運営するナガセでも、派遣社員、アルバイト学生との社内不倫のオンパレードで、それがバレて退職した27歳の社員のこんな証言も掲載されている。

「仕事中にイチャつくのは最高です(笑)。ただ、教育業界なのでバレると大変。俺の場合、不倫が発覚し、上司に見放され、責任を取って退職しました。社内不倫は楽しいですが、代償は大きかった」

 しかも「SPA!」が行ったアンケートによれば、162人中、社内不倫経験者38人で、4人に1人が経験者という結果だ。

 では、ベッキーのCMを打ち切った、スポンサー企業はどうなのか。ベッキーと契約していたのは花王、ローソン、スズキ、太田胃散、ケイ・オプティコム(関西電力通信子会社)、NTT都市開発、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険、スタジオアリス、ソースネクスト、ナガセ(全国統一高校生テスト)の10社。

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