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自民党の安倍チルドレン議員が今度は二股交際の上にセクハラ! 「代議士が陰部を触ってきて」と秘書の証言も

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「自由民主党衆議院議員 石崎とおる」公式ホームページより


 収賄、不倫、パンツ泥棒、不審死、路チュー、失言──安倍政権下での自民党議員の不祥事が続くなか、またしてもハレンチ・スキャンダルが噴出した。

「秘書にセクハラ! 堂々と二股!『32歳 石﨑徹』代議士の不道徳な日常」

 今週発売の「週刊新潮」(新潮社)3月24日号にこんな記事が掲載されたのだ。スキャンダルを起こしたのは、またもや安倍チルドレンのひとり、石﨑徹衆議院議員(新潟1区)。記事にはタイトル通り、石﨑議員の乱れまくった“女性関係”が記されていた。

 まずは石﨑議員の秘書へのセクハラ。これを「新潮」に告発したのは秘書本人ではなく石﨑議員の身内だった。同誌には、石﨑徹連合後援会会長・渡辺毅氏のこんなコメントが載っている。

「石﨑君が、地元秘書を公募し、14年の4月、30代前半の女性が運転手兼秘書として採用されました。ところが、そのわずか1カ月後別の秘書から、その女性が石﨑君に言い寄られ、それを苦に事務所を辞めることになったと報告があった」

 セクハラの報告を受けた渡辺会長は女性への聞き取り調査を行い、詳細な“経緯書”を作成していた。「新潮」にはその全文が掲載されているのだが、そこには「彼氏いないの?」「結婚を考えて付き合いたい」「ホテルに行こう」といった石﨑議員の執拗な“口説き”、さらには「接吻を迫り、洋服の上から胸、陰部を触る」というワイセツ行為が記されていた。

 しかも、石﨑議員の下半身スキャンダルはこれだけではなかった。秘書をセクハラしていた同時期、なんと二股交際をしていたというのだ。

 当時、石﨑議員には結婚を前提に同棲していた女性がいたという。地元テレビ局・BSN新潟放送の女性記者で、2012年、石﨑議員が初当選したときの取材で出会い、お互いに一目惚れ。翌13年には、信濃川沿いのマンションで一緒に暮らしていた。

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