「ちょっと前まで韓流やってたのに、その後に急にこんなの(嫌韓が)きて、なんじゃこりゃ!?って感じです。でもね、お互い実は好きなんだと思いますよ。好きの反対は無関心ですから。相手が気になって気になって仕方がないからこういうことになるんだと思います(略)私にもアンチはいますが、ある種のマニアだと思っています。いちいち発言を覚えてて、なまじなファンより詳しかったりする」(志麻子)
「韓国は日本の植民地時代ありましたから、『親日派』=売国奴の意味です。『知日派』と言います。でも私も愛国者ですよ。ですから安倍は大っ嫌いです! 私のデスノートの一番上! でも二番目はパ…、あ、今のはカットしてください!(汗)」(キムちゃん)
一番嫌いのなのは日本の首相、そして二番目は韓国の…(笑)。さすが志麻子先生の愛人だけある。さらにキムちゃんはこんな正論を説く。
「愛国の考えは全体主義したい政治家が利用します。いっぱい兵隊になる人がほしいですから、そうして大きな世界戦争を2回やりました歴史あります」(キンちゃん)
巧妙な掛け合いだが、ここでなぜか志麻子先生、唐突に“あのこと”を思い出したらしい。そして冒頭の発言だ。
「あ、キンちゃんに良いこと教えてあげる。実は首相ってちんこちっちゃいんだって。私の友達がサウナ行ったら偶然鉢合わせになって、実際に確認したって言ってた」(志麻子)
「えーーー! ホントですか〜」(キンちゃん)
と、ここで編集部が割って入り、対談は強制終了(?)させられてしまう。
しかし、文脈からして、志麻子のいう「首相のちんこ」は安倍首相のそれに違いないはず。しかし、いったいなんでこんなことを? 真相は!? 早速、志麻子先生本人に直撃してみた。
──対談での衝撃の「ちっちゃい発言」ですが、その詳細を教えてください。
志麻子 仲のいいある有名人の男が高級なスポーツジムに通っていて、そこに安倍ちゃんと奥さまが通っているんです。サウナで遭遇して、ちんこそのものというより「首相のモノを見た」と興奮して。その後アッキーがプールで泳いでいる姿を見て「あれにあれが入っているんだな」と激しく興奮してオナニーしちゃったという話なんです。ちんこそのものというより、むしろアッキーに“あれ”が入っているんだと。アホかお前はと(笑)。
──「ちっこい」ということ自体の問題ではないと。
志麻子 彼の話を総合して、私が勝手に「ちっこいに違いない」と決めつけた。大きいわけがない(笑)。私はもちろんホンマに見たコトはないですよ。でも逆にオバマは普通に大きいと思い込んでる。ミシェルを見てごらんなさいよ。彼女も相当でかいでしょ。普通にうちのワンコくらい入りそうですよ。
仲良しの中瀬ゆかりが男をたとえる時、「あいつジャイアンはいってるよね」と「あいつジャイアンっぽいよね」と言うんです。しかもそういうときは相手に好意を持っている。逆に「あいつのびたっぽいよね」と言う時はその男を嫌っているんです。