小泉や水原だけではない。ファンクバンド「在日ファンク」のボーカルで、俳優としても活躍する“ハマケン”こと浜野謙太は、菅田将暉らの動画「VOICE PROJECT 投票はあなたの声」を一人でオマージュし、「一票の小ささを噛み締めながら投票に行こう」と呼びかける動画を公開していたが、ラジオではさらに踏み込んで発言。10月21日放送の『荻上チキ・Session』(TBSラジオ)に出演し、学術会議任命拒否問題を批判し、具体的な投票行動を語った。
ドラマ『相棒』(テレビ朝日)シリーズなどバイプレイヤーとして知られる俳優・相島一之は、10月28日に誰に投票していいいかわからないという人たちに、〈選挙が近いので、誰に投票していいかわからない人へ。投票は難しく考える必要はありません。基本的には今の政治で良ければ与党に。今の政治が嫌なら野党に。それだけです。選挙は今までの政治の通信簿です。よくやっていたら合格。ダメだったらバツをつけてあげましょう。これが基本です。〉と呼びかけていたが、本日30日にはさらに踏み込んだ、こんなツイートを連投した。
〈ちょっと政治について。あいじまの個人的な考えです。嘘をつく政治には退場してもらいたい。公文書を偽造、改ざん、隠ぺいを許す政治は最悪です。何故そんな政治になったか。権力の一極集中が長く続いたから。長く続けば腐ります。〉
〈今の野党が政権交代してその任を負えるのかという意見が多くありますが、腐った政治よりは多少未熟な政治の方がよっぽどましだと思います。繰り返します。息を吐くように嘘をつく政治家には退場してもらいたい。〉
〈この10年の間に政治は本当に劣化していると思います。空気の入れ替えをしましょう。これがあいじまの考えです。もちろん違う意見があって当然。それでいい。みんなで話し合って、考えて、投票しに行きましょう 長々とすみませんでした。〉