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稲垣、草なぎ、香取のパラリンピックサポーター就任ではっきりした日本財団の後ろ盾…フジ元社員の笹川会長四男が仕掛人か

 両者をつなげたのは、笹川陽平会長の四男である笹川正平氏。実はこの正平氏、元フジテレビ社員で、アソシエイトプロデューサーとして『SMAP×SMAP』などを担当してきた人物だ。

「ジャニーズの派閥抗争が起こった際、テレビ局では『J1』と呼ばれるジュリー派と『J2』の飯島派の真っ二つに割れていました。そんななかで正平氏は飯島派のプロデューサーとして有名でした。たとえば、稲垣が半同棲状態にあるとして話題になっていた“ヒロくん”が初お披露目された『中居正広のISORO』も、正平氏のプロデュース。飯島さんが山下智久を担当していたときには、山下が初の司会となった『ジェネレーション天国』や山下メインの『大人のKISS英語』というバラエティ番組でもプロデューサーを務めていました」(フジテレビ関係者)

 2015年11月にSMAPがパラリンピックスペシャルサポーターに就任したのも、正平氏がパイプ役だったと言われている。実際、SMAPサポーター就任の発表会では、正平氏自らかけつけて現場をしきり、自身のFacebookには、主催者側のようなスタンスで発表会の報告を行っていた。

 しかも、正平氏は3人がジャニーズから独立を発表したのとほぼ同時、2017年6月末に退社。同年6月には株式会社SHOWBEEZという会社を立ち上げたのだが、これも独立したメンバーを支えるためだったのではないかといわれている。

「正平氏の新事務所は飯島氏が立ち上げたCULENの目と鼻の先にあります。しかも、正平氏の新会社と同じビルに、飯島氏の後ろ盾である免税店大手のラオックスの関連企業がある。そんなところから、CULENには正平氏もしくは新会社が出資しているのではないかという見方も流れました」(週刊誌記者)

 いずれにしても、独立後の3人に日本財団が強力なバックアップをしていることは間違いない。

 先月、東京・青山のスパイラルギャラリーで開催されていたアート展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」に、香取が作家としてはじめて作品を出展。同月30日には安倍首相が来場し、香取と握手するツーショットが大きく報じられた。このアート展も、日本財団が主催したものだ。

 そして、今回の稲垣、草なぎ、香取のパラリンピックサポーター就任だ。周知のようにSMAPのサポーター就任は、解散発表の際、ジャニーズ事務所から辞退の申し入れがあり、一旦は無くなったと思われていた。

「ジャニーズ事務所はおそらく、SMAPのかわりに嵐やTOKIOなどを押し込もうとしていたんじゃないでしょうか。それを、サポートセンターを仕切る日本財団が頑としてはねつけ、3人の独立を待って、サポーターに就任させたということらしい」(スポーツ紙記者)

 実際、日本財団が運営するパラリンピックサポートセンターは、ジャニーズの辞退申し入れがあった後も、SMAPの後任を決めず、香取慎吾がサポートセンターの壁に描いた絵もそのままにしていた。また、それまでSMAPがサポーターとして参加していた関連イベントのパラ駅伝も、代役をたてなかった。

 ようするに、日本財団はかなり早い段階から3人の独立を見込んで、サポーター就任を決めていたということだろう。

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