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嵐・松本潤の二股報道で被害者なのにバッシングAV女優・葵つかさがSNS閉鎖…批判されるべきはキチク松潤のほうなのに!

 こういう構造が続くことで、ひとり、またひとりと、不幸な境遇に追い込まれるAV女優が生まれてくるわけだが、もうひとつ忘れてはいけないのはこうした理不尽な構造に芸能マスコミも加担しているということだ。

 前述の松潤の二股報道に関して後追いしたワイドショーやスポーツ新聞は当然のことながらゼロ。弱小プロダクションに所属するタレントの不倫スキャンダルにはまるで犯罪行為のごとく大騒ぎするのにも関わらず、ジャニーズのタレントについては何があっても黙殺する状況が続いている。たとえば、昨年だけでも、Hey! Say! JUMP中島裕翔の泥酔痴漢事件、V6岡田准一と宮崎あおいの略奪不倫同棲、Hey! Say! JUMP伊野尾慧の女子アナ二股交際、同じくHey! Say! JUMPの複数メンバーに持ち上がった乱交パーティ疑惑……数々のジャニーズスキャンダルが週刊誌で報じられたが、テレビやスポーツ紙は一切後追いすることなく、すべてを葬り去ってしまった。とくに、中島裕翔の件に関しては被害届こそ出されなかったものの痴漢という立派な犯罪行為で、ジャニーズ事務所もその事実を認めているにも関わらず、何のお咎めもなく、主演したドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ)は何事もなかったかのように放送された。

 今回の二股スキャンダルの件にしても、もしも、メディアがまともに報道していれば、葵のもとに誹謗中傷のコメントが大量に押し寄せることもなかったのではないか。加害者である松潤は一切批判されず何事もなかったように振る舞い、被害者である葵がバッシングされ、SNS削除にまで追い込まれる。大手事務所のタレントのことは一切批判せずに、弱小事務所のタレントばかりをバッシングするという不公正な体質はいまに始まったことではないが、これはあまりに理不尽すぎるのではないか。
(林グンマ)

最終更新:2017.11.16 01:10

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