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舛添都知事問題でワイドショー出演の石原良純が挙動不審に! やっぱり父親の石原慎太郎のほうが酷かったから?

 なぜ、良純はこんなにも発言が少なく、明らかに本題から外れるような言動に終始したのか。それはおそらく、彼の父・石原慎太郎が東京都知事だった時代、舛添都知事とまったく同じような税金の私的流用、贅沢三昧をしていたことを知っていたからだろう。

 おそらく良純は、舛添を批判すると、「じゃあ、お前の親父はどうなんだ」と言われることを無意識に恐れたのではないか。

 実際、石原都知事の税金を使った贅沢三昧は、舛添都知事の比ではなかった。友人やブレーンとの高級料亭を使った飲食、2億円以上にもおよぶ海外旅行、さらには、四男、つまり良純の弟の関与したプロジェクトに巨額の血税をつぎ込んでいた。

 本サイトでは先日、舛添都知事の血税を使った公私混同の贅沢三昧が石原慎太郎都知事時代にルーツがあることを指摘。その詳細と、なぜ、石原が行ってきた贅沢三昧が批判されず、舛添が集中砲火を浴びているのかについて解説した。この記事を読めば、良純の不可解な態度の理由がはっきりわかるはずだ。
(編集部)

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 舛添要一東京都知事の税金を使った贅沢三昧が次々と判明し、批判が殺到している。約2年間で8回の海外出張に費やされた経費は計2億円以上、本人は一泊20万円のスイートルームにも宿泊していたという。さらに「週刊文春」(文藝春秋)が報じた、ほぼ毎週末、公用車で湯河原の別荘へ通っていた問題……。

 各社報道によれば、舛添都知事の海外出張の宿泊費は、都条例が定める1泊あたりの上限を最大で3.8倍も上回っている。もちろん原資は血税だ。また、毎週末の別荘移動についても、地震などの非常時に都知事としてすぐ対応できるとは思えない。新聞やテレビも徹底追及の構えを見せ、連日のように報道しているなか、舛添都知事は疑惑を払拭できない限り、即刻辞任が妥当なところだろう。

 だが、この問題では、舛添都知事をフクロ叩きにしているマスコミがなぜか一切ふれない事実がある。それは、東京都知事の豪遊、税金での贅沢三昧が、石原慎太郎・都知事の時代から始まっていたということだ。いや、それどころか、1999年から2012年まで続いた石原都政での知事の“公私混同”は舛添都知事を遥かに上回っていた。

 たとえば、04年、「サンデー毎日」(毎日新聞出版)が「『知事交際費』の闇」と題した追及キャンペーンを展開したことがある。「サン毎」が情報開示請求を通じて明らかにしたのは、高級料亭などを使って一回に数十万単位が費やされていた「接遇」の実態だった。これは、他の知事と比べても突出したもので、しかも相手の顔ぶれを見ると、徳洲会理事長の徳田虎雄氏や文芸評論家の福田和也氏など、ほとんどが石原氏の友人やブレーン。ようするに石原氏は“お友達”とのメシ代に税金を湯水のごとくぶっ込んでいたのだ。

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