小説、マンガ、ビジネス、週刊誌…本と雑誌のニュース/リテラ

明菜がマッチの教室に…うつ告白のフックンが明大中野の同級生アイドルの裏話を暴露!

〈中村 でも、私は学校で明菜さんに会ったことがなかった。
 布川 たまに来てたんだけど、実は(布川と同じクラスだった明菜は)1学年上のマッチさんと同じ教室で授業を受けていたんだよ。なんでそんなことが許されたのかわからないけど。二人がまだ付き合う前の話さ〉

 学年が違う近藤と明菜が同じ教室で授業を受けていた! 破局から25年以上が経つ現在でも、明菜のマッチ“愛”は健在ともいわれているが、これもやはり明菜が押し掛けていたのだろうか。なぜ学校は何も言わなかったのか。謎は深まるばかりだが、いずれにしても、明菜のマッチへの執着を物語る驚愕エピソードである。

 明菜の過剰とも思えるマッチへの愛を物語るエピソードは、まだある。

〈中村 フックンは明菜さんと親しかったの?
 布川 10代の頃、仕事の後によくみんなで食事をしていた。その中に明菜さんもいた。マッチ先輩との待ち合わせの合間に来ることもあったなあ。お店の電話で連絡を取りあっていた。
 中村 携帯電話がない時代だもんね。
 布川 ところが、マッチ先輩から仕事で遅れるという連絡が入ると、明菜は一気に落ち込んでしまう。トイレに閉じこもってしまったこともあった〉

 恋人・マッチが遅れるというだけで、激しく落ち込みトイレに閉じこもってしまう。その後の自殺未遂騒動や精神不安定状態を予見するようなエピソードではないか。

 一方の中村も負けてはいない。なんと、自分自身が故・尾崎豊と関係があったことを告白しているのだ。

〈布川 尾崎(豊)って俺と同い年なんだよね。六本木に行くと会ってた。(略)。
 中村 実は私、一時期、彼と親しくしていたの。20歳を過ぎたころよ。
 布川 知らなかった。付き合っていたの?
 中村 それはちょっと、フフフ(笑)〉

 とまあ、こんな感じで、当時のアイドルたちの知られざるエピソードを次々暴露するフックンと中村。

 いや、暴露だけではない。対談のなかで布川は“オレ様”再婚願望まで語っている。それは1学年上だったという豊原功補と小泉今日子の熱愛報道に話が及んだときのことだ。

関連記事

編集部おすすめ

話題の記事

人気記事ランキング

話題のキーワード

リテラをフォローする

フォローすると、タイムラインで
リテラの最新記事が確認できます。