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NGT48暴行被害でメンバーが運営の無責任体質を告発! 芸能マスコミはスルーしAKSの火消しに協力

NGT48暴行被害でメンバーが運営の無責任体質を告発! 芸能マスコミはスルーしAKSの火消しに協力の画像1
「SHOWROOM」で告発した山口真帆だが…


 新潟を拠点に活動するAKB48系列のアイドルグループNGT48のメンバー・山口真帆がファンから暴行を受けていたことがわかった。

 NHKが9日正午頃に報じたところによると、昨年12月8日、山口真帆の自宅の玄関先にファンの男2人が押しかけ、彼女の顔をつかむなどしたという。犯人の男らは暴行の疑いで逮捕され「話がしたかった」などと供述したものの、その後、不起訴となり、現在は釈放されているという。

 女性タレントに対するストーカー被害といえば、2016年に発生した小金井ストーカー殺人未遂事件のように、人命に関わりかねない重大事件である。

 実際、メディアはアイドルに対するストーカー被害について、知名度に関わらず頻繁に取り上げており、仮面女子の桜雪がストーカー被害やSNSでの殺害予告に悩んでいることを告白した際には、多くのワイドショーが彼女のことを紹介した。

 しかし、今回の山口の件はNHK以外のテレビではほとんど扱われていない。スポーツ紙も夕方頃まで一切報じていなかった。

 この不自然なまでの扱いの小ささを見る限り、例によってAKSから各マスコミに自粛を求める圧力、あるいは秋元康への忖度がはたらいているとしか考えられない。

 そもそも事件が起きたのは1カ月も前だがこの間AKSは一切事件について発表などしていない。運営にメンバーの安全管理に大きな責任があることは言うまでもないが、そこまでして事件を隠したがっているのは、この事件が運営の無責任体質によって引き起こされたという側面があるからではないか。

 それは山口の証言からも明らかだ。8日夜に動画配信サイト「SHOWROOM」で山口は涙を流しながらこの件についてファンに告発したのだが、そのなかでは、NGT48劇場支配人である今村悦朗氏を名指ししてこのように語っている。

「本当のこと言わないとなにも解決しないし。私とまた同じ目に遭う人がいるのに、結局この1カ月待ったけど、なんも対処してくれなくて。今村さんだって『クリーンなNGTにする』って言ったのに。『新しいNGTにする』って、『悪いことしてるやつらだって解雇する』って言ったくせに、なんも対処してくれてなくて」

 NGT48の内部で起きている問題について報告して1カ月経ったにも関わらず、状況はいっさい進展しなかった。これにより山口は同様の事件が他のメンバーの身に起きるのではないかとの危惧を語る。同じような事件が起きた場合、さらに深刻な事件となる可能性もあるからだ。

「今回、私は助かったから良かったけど、殺されてたらどうするんだろうって思うし。なんで他のグループでは許されないことがNGTでは許されるかわかんない。生きてる感じがしない(中略)ずっとずっと言いたかったけど、全部対処してくれるって言ったからこの1カ月怖かったけどずっと待ってた。だけど、結果、なんもしてくれなくて。悪いことしてた人たちも全部そのままで。誰かが取り返しつかなくなったらどうするんだろう。全部言いたいけど、お世話になってる人たちにも迷惑かかるし」

 ここまで語ったところで配信は運営元からBANされたという。

 この後、山口はTwitterで、メンバーの個人情報漏洩なども示唆していた(現在は削除済み)。

 事件へのメンバーの関与の有無についてはしかるべき調査が求められるが、事件への関与は別にして少なくともメンバー間になんらかの不和やトラブルがあった可能性は高いだろう。こうした発言を受けてインターネット上では犯人探しも起きているが、メンバー間のトラブルも含めて、メンバー個人の問題でなく運営の組織としての責任が極めて重い。

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