小説、マンガ、ビジネス、週刊誌…本と雑誌のニュース/リテラ

menu

痴漢事件を起こしたHey! Say! JUMP中島裕翔のドラマがお咎めなしでそのまま放送開始! マスコミはジャニーズに甘すぎだ

 実際、一部のメディア関係者のあいだでは、「さすがに今回はなんらかのペナルティが中島に課せられるだろう」「おそらくドラマ主演は流れるのではないか」という見方もあった。

「『文春』にもスポンサーとペナルティを相談しているという情報が書かれていましたし、最低でも、草なぎ剛の全裸騒動のような短期休養は免れないんじゃないか、と言われていましたね。当然、ドラマも企画そのものがなくなってしまうだろう、と」(芸能関係者)

 ところがフタを開けてみると、『HOPE』の7月17日からの放送開始というスケジュールも、中島が主演というのもまったく変更なし。6月末には何事もなかったかのように番宣がスタートし、あげく7月5日には後楽園ホールでドラマの“壮行会”なる番宣イベントまで大々的に開催するという厚顔無恥ぶりだった。

 このイベントは、中島にとって一連の騒動後はじめての公の場だったが、本人が事件について謝罪することはなく、何食わぬ顔でドラマへの意気込みを語るだけだった。さらに情けないのは、集められたマスコミだ。ドラマの宣伝以外で、記者たちが質問したのは吉田羊との熱愛についてのみ。痴漢騒動について触れるものは、誰ひとりとしていなかった。本人と事務所がだんまりを決め込んだだけでなく、メディア総出で事件自体を完全に“なかったこと”として葬り去ってしまっているのだ。

 信じ難い弱腰ぶりだが、しかしこの間の芸能マスコミの様子を考えれば、これもある意味、予想通りではある。というのも、事件発覚以来、ジャニーズ事務所の圧力とそれに服従する芸能マスコミの共犯によって、この中島の不祥事は隠蔽されてきたからだ。

「Hey! Say! JUMPは、飯島(三智)マネージャーを追い出してジャニーズの全権を握りつつある藤島ジュリー景子副社長がいまイチオシのグループ。事務所は事件発生当初から、中島が警察の聴取を受けたことなどを把握していましたが、ジュリー副社長が『なんとしてでも不祥事を抑え込め』と厳命を出し、徹底的に事件潰しに動いていたようです。警察にも手を回していましたし、被害者対策もして、事件化しないよう動いた。『週刊文春』にスッパ抜かれた後も、一応、謝罪コメントを出しましたが、マスコミ各社に報じないようにと箝口令を敷き、フジにはそのままドラマを放送するようにと圧力をかけたと聞いています」(ジャニーズ関係者)

 実際、ワイドショーはこの事件のことを1秒たりとも扱わなかったし、中島と吉田羊の7連泊については大々的に報じたスポーツ紙も、痴漢事件についてはほとんど触れなかった。

 これがいかに理不尽な状況であるかは、たとえば今年前半のワイドショーを席巻したベッキー不倫騒動、あるいは先日の石田純一の政治的発言問題と比較すれば一目瞭然だろう。

関連記事

編集部おすすめ

話題の記事

人気記事ランキング

カテゴリ別に読む読みで探す

話題のキーワード

リテラをフォローする

フォローすると、タイムラインで
リテラの最新記事が確認できます。

プッシュ通知を受け取る 通知を有効にする 通知を停止する