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青山繁晴と『虎ノ門ニュース』の醜すぎるケンカ! フェイク垂れ流し番組がネトウヨ議員に嘘つき認定のトホホ、それでも青山信者は…

 青山センセイといえば、これまで本サイトでお伝えしてきたように【https://lite-ra.com/2017/07/post-3315.html】、もともと数々のフェイクまがい・トンデモ発言の常習者ではあるが、それにしても、なぜ青山センセイは「体調不良」と言い訳したのか。山田社長によると、御大自ら携帯でこんなショートメッセージが来たという。

〈そこには下記のように書かれておりました。
「おやすみの理由は体調不良です。このまま身体を無視するなら半年くらいで死ぬと思います。ブログに体調不良なんて書けば大変なことになります。それで仕事の二文字を入れました。ポイントは、あくまでぼくの都合であることです。」
 ・・・「半年くらいで死ぬ」「体調不良なんて書けば大変なことになります」
 正直呆れました。〉

 誰もが知るように、青山センセイは昨年9月から半年がたった現在もピンピンしている。それにしても「半年くらいで死ぬ」とは、青山センセイがとっさにつきそうな嘘丸出しだが、傑作なのは山田社長の恨み節だ。

〈今まで私たち番組スタッフは青山さんの議員活動に支障が出ないよう、最大限の配慮をしてきました。
 代打でご出演いただいた出演者の皆様も、事情を理解した上で急なオファーを快く引き受けてくださいました。
 だから番組を休むためにいまさらスタッフに嘘をつく必要など無いのです。
 それにもかかわらず、スタッフは嘘をつかれ、それに振り回され、挙句の果てに子供でも言わないような嘘の言い訳をされたわけです。
「休まなければ死ぬ」ほど病状が深刻ならば、即刻入院されるべきです。〉

〈しかし青山さんのブログでは、このような経緯に一切触れることなく、一方的に番組が強権的であるかのような言い方をなされたのは看過できません。
 あらかじめ番組スタッフがこうした事情の公開や反論をしないと踏んで、ご自身のブログで休止の経緯を暴露話的に書かれたのであれば、非常に悪質であると言わざるを得ません。
 もう私達番組スタッフは「青山さんの都合」で振り回されたくありません。〉

 「正直呆れました」「子供でも言わないような嘘」「振り回されたくない」とは、相当ご立腹らしい。そのうえで山田社長は、今月9日の青山氏の出演中止について〈田北真樹子さん、須田慎一郎さんにはお忙しい中、無理を申し上げて時間を作っていただきましたので、存分にニュース解説をお願いしたいと考えております〉〈そうした意味を込めて今回「番組の前半が後半と違うのは困る」との理由で青山さんのご出演をお断りしました〉としている。察するに、おそらく今回の青山センセイの出演中止についても、昨年9月の“ズル休み”問題と同じようなことが起こっていたのではないかと思わざるを得ない。

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