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ウーマンラッシュアワーの政治風刺漫才を“重鎮”オール巨人が高く評価! でも村本は解散して渡米の意思を告白

 これらの発言が飛び出したのは、1月27日放送『渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!』(ニッポン放送)でのこと。村本はピンでこのラジオ番組にゲスト出演。番組のタイトル通り、5年後の夢をテーマにトークするこの番組のなかで村本はこのように話し出したのだった。

「アメリカに行きます。もう。2年後ぐらいにアメリカに行って。(アメリカで)舞台に立つっていう。言いたいことを言いに行くという。もうテレビに興味なくなったんですよ。なんか、ゴールデンとかでクイズ“ピンポーン”とか押して、懐メロとか答えてる時間ないと。僕には。マイクの前で金持ちになりたいんですよ」

 突然の渡米宣言に驚いた共演者のテリー伊藤は「相方はどうすんの?」と聞くのだが、それに対して村本は「解散します。スタンダップコメディやりたいんですよ」と即答。そして「すべてのタブーを笑いにして、大金持ちになる」と語るのだった。

 この発言を文字通り受け取るのも野暮な話なのかもしれないが、しかし、村本が本気でスタンダップコメディを勉強しているのは本当だ。

 彼はこれまでも定期的にアメリカへ短期留学しており、昨年は、その流れのなかで『町山智浩のアメリカの“いま”を知るTV』(BS朝日)にゲスト出演。ロサンゼルスのコメディハウスで、アメリカの最新コメディシーンの解説や、過激な政治風刺で人気を博した伝説のコメディアンであるレニー・ブルースなどについて町山氏から講義を受けるなどしていた。

 ただ、このまま、昨年の『THE MANZAI 2017』で見せたような日本の政治に鋭く切り込む漫才を捨ててしまうのはあまりにも勿体ない。

 確かに、ゴールデンのクイズ番組だの、情報バラエティ番組だのでひな壇に座ったりする仕事をくだらないと感じるのはよくわかるが、しかしそれでも、できればウーマンラッシュアワーとして、そして、アメリカではなく日本で「すべてのタブーを笑いにして、大金持ちになる」という夢を叶えてほしいのだが……。

最終更新:2018.02.04 11:34

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