“国民的アイドル”に衝撃的なスキャンダルが……
本日放送の『第67回NHK紅白歌合戦』で、初の大トリを務める嵐。SMAP不出場が確実になり待っていたかのように発表された大トリだが、SMAP亡きあと“国民的グループ”として、嵐が2020年の東京五輪に向けてこれまで以上にプッシュされていくことは確実視されている。
しかし、そんな嵐に衝撃的なスキャンダルが報じられた。
かねてから井上真央との交際を伝えられ結婚が近いとも噂されていた松本潤が、4年にわたり人気AV女優の葵つかさと浮気していた、と27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)2017年1月5日・12日号が報じたのだ。
記事によれば、2人の出会いは4年前、中村勘三郎の通夜の席。「歌舞伎関係者が大勢いる中で、彼がつかさにこっそり携帯電の番号を聞いてきた」(葵の知人女性)のだという。松本は勘三郎の息子・七之助と親友ということで通夜に参列、ジャニーズには珍しくカコミ取材にも神妙な様子で対応していたが、その裏で、ちゃっかりナンパしていたというのだからそれこそゲスの極みだ。
しかも井上との付き合いは05年のドラマ『花より男子』(TBS)からで、始めから二股をかけるつもりで声をかけたのは明白だ。
さらに、ここからの扱いが、またヒドい。当初、葵は松本と井上の関係を知らなかったが、後にネットの情報などで知り、一度だけ松本に井上の存在を問い質したという。そのとき、松本から返ってきたのはこんな言葉だった。
「それ以上、彼女のことを言ったら殺すよ」
また、2人はいつも松本が彼女を呼び出すかたちで逢瀬を続けていたというが、昨年3月、煮え切らない彼の態度にだんだんと関係が怪しくなり、葵の方から「タクシー代くらい欲しい」と告げると、松本はこう返したという。
「お金を払うような関係じゃないよね?」
この言葉を聞いて、葵は逆に「大事にされている」と嬉しく感じたというのだから、この関係がどれだけ泥沼化していたのかを伺い知ることができるが、それはともかくとして、タクシー代すら出し渋るとは国民的アイドルグループのメンバーらしからぬ態度である。