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岡田准一と宮崎あおい“不倫略奪同棲”を「フライデー」が報道もテレビは完全スルー…芸能マスコミは不公平すぎだ

同棲をフライデーされたV6岡田と宮崎あおいだが…(右・宮崎あおい公式サイトより)


 ベッキー、宮崎謙介元議員、米米クラブの石井竜也、桂文枝、乙武洋匡──。今年に入り異常とも思えるほど不倫報道が続いているが、そんな中、またもうひとつ、“不倫”のカテゴリーに入るであろうスキャンダルが3月15日発売の「フライデー」(講談社)4月8・15日合併号で報じられた。それが V6岡田准一と宮崎あおいの同棲だ。

「岡田准一♡宮崎あおい『ドロ沼不倫を乗り越え同棲愛』」

 こう題された記事では、現在、岡田と宮崎が都内のマンションで同棲している様子、共同して使っているポルシェに同乗している様子を隠し撮り、結婚が間近だと報じている。

「ここまで来たらいつゴールインしてもおかしくないでしょう。ジャニーズ事務所でV6をマネジメントしているのはジュリー副社長。奇しくもSMAP騒動で“勝ち組”になったジュリー氏傘下のタレントは、以前より自分の意見を事務所に通しやすくなっている。また岡田は役者として十分な実力・人気があり、たとえ結婚してもほかのアイドルのように人気は急落しないでしょう。彼が宮崎と一緒になろうと決めたとき、反対できる人はいないんです」(「フライデー」に掲載された芸能プロ関係者のコメント)

 役者として乗りに乗っている岡田と、いまや大物感さえ漂う実力派女優・宮崎の熱愛。だが、「フライデー」が書くような“結婚に障害がない”という状況かと言えば、決してそんなことはない。というのも現在は独身同士の2人だが、その関係は“不倫”から始まったものだからだ。

 2人の関係が暴露されたのは今から4年ほど前のことだった。2011年12月「週刊文春」(文藝春秋)と東京スポーツが相次いで2人の不倫略奪愛を報じたのだが、その内容はセンセーショナルなものだった。

 当時、俳優の高岡蒼甫(現在は高岡奏輔に改名)と結婚していた宮崎だったが、高岡のフジテレビを攻撃するツイッター騒動の影響で離婚に向け協議中だった。その過程で高岡が自身の契約する宮崎の携帯を調べるなどしたことで、岡田との関係が発覚。高岡は岡田を呼び出した。その際、岡田は宮崎との不倫関係を認め、土下座して「責任をとって芸能界を辞める」と謝罪したという。

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