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新年特別企画山本太郎プレイバックインタビュー前編

2016年年頭は、山本太郎の「バカみたいに前向きな言葉」を聞いて安倍政権と闘う元気を取り戻せ!

「負け」は「負け」を認めた時点で「負け」が決まる。あくまで「希望」を語り続ける山本太郎氏。


 2016年のスタート、しかし、リテラ読者のみなさんの中には、陰鬱な気分で年明けを迎えた方も多かったのではないだろうか。

 昨年は、安倍政権によって日本の民主主義と平和主義が次々と破壊されていった一年だった。安保法制の強行採決、政権による露骨な報道への圧力、歴史修正主義のエスカレート、格差のさらなる増大……。

 今年こそは、といいたいところだが、2016年もますます状況は悪化していくだろう。安倍政権はさらに強硬路線を強め、参院選、もしかするとダブル選挙で一気に、改憲を現実化させようとしてくる可能性もある。そして、新聞・テレビはおそらく、2015年と同様、この動きにまったく抗することもできず、ひたすらこの犯罪的な動きをアシストし続けるのだろう。

 だが、暗くなってはいけない。シニシズムに走ってはいけない。希望を失ってはいけない。私たちがあきらめてしまったら、本当に日本は取り返しのつかないところまでいってしまうだろう。

 ということで、リテラは年頭にあたって、あの男の言葉を再録することにした。あの男というのは、もちろん参議院議員の山本太郎のことだ。リテラは昨年、安保法制成立直後、山本にインタビューしたのだが、まったくめげていない明るさに大いに勇気づけられた。

 この「バカみたいな前向き」な言葉こそ、2016年の年頭にふさわしい。ぜひ、山本の言葉に大笑いしながら、安倍政権と闘う元気を取り戻してほしい。
(編集部)

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 安保法案が参議院本会議で可決された瞬間、本サイト編集部は大いにうなだれた。このままこの国はファシスト総理の暴走を止められないまま、戦争に突き進むのか──。うっかり「敗北を抱きしめ」(©江川紹子)そうになった、そんなとき。真夜中の国会前にとどろいたのは、変なイントネーションの、しかしとてつもなく陽気なシュプレヒコールだった。

「アベ~はヤメ~ロ!」「センソ~ウはスル~ナ!」

 声の主は、もちろんあの男だ。そう、あの強行採決を「自民党が死んだ日」と呼び、喪服で数珠を手にお焼香をあげるパフォーマンス≒前衛芸術を繰り広げ、さらにはたったひとり、孤独な牛歩戦術に打って出た参議院議員・山本太郎である。

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