オフィス北野ホームページより
現在発売中の「女性自身」(光文社)2015年11月17日号に、かねてより北野武との愛人関係が報じられていた女性が、彼から与えられていた超高級マンションを契約更新の時期でもないのに引き払い、現在は北野武の別邸「等々力ベース」で同棲生活を始めているとの報道がなされた。
武には長年連れ添った幹子夫人がおり、妻や子どもたちが住む大豪邸は別にあるのだが、彼はそちらには帰らず、もっぱら前述の「等々力ベース」を住まいとして生活している。夫婦はもう2年半以上も顔を合わせていないと本人がテレビ番組で明かしたこともあるほどだ。
ご存知の通り、北野武といえば、「フライデー襲撃事件」の発端となった女性をはじめ、タレントの細川ふみえ、女優の大家由祐子など、数多くの女性と愛人関係を築いてきたわけだが、今回の女性はこれまでの女性とは、どうやら、武の「本気度」が違うようだ。この愛人との関係を明るみにした「週刊文春」(文藝春秋)14年7月17日号の記事では、妻に全財産を渡してもいいから彼女と一緒になりたいと武が語っていたことが報じられた。
さらに、今年4月には『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABC朝日放送)にて、彼女を連れてナインティナインの岡村隆史と食事に行ったという話や、彼女から「『私に命を懸けてもいい』ってテレビで言えってうるさいんだよ」とのろけ発言を発している。
68歳にしてハマってしまった「老いらくの恋」。しかし、そうなると、気になるのは、他の女性たちとの関係だ。幹子夫人はともかく、武が愛人との間にも子供をつくり、「もうひとつ家庭」をつくっていたのは有名な話。一体彼女たちはどうなってしまったのか……。当サイトでは、今回の愛人が発覚した時、たけしの女性関係の変化について取り上げた。ここに再録するので、是非ともご一読いただきたい。
(編集部)
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「週刊文春」7月17日号に衝撃的スクープが掲載された。「スクープ撮 ビートたけし『100億円の愛人』」と題されたその記事によれば、ビートたけしが今、A子さんという49歳の女性と半同棲中で、周囲には40年来、連れ添ってきた幹子夫人との離婚まで示唆しているという。しかも、「カミさんに全財産渡してもいい」、つまり妻に100億円払っても愛人と一緒になりたいといっているらしいのだ。これが事実なら、いまや文化人・知識人としての風格さえ漂う“世界のキタノ”の「老いらくの恋」である。