土日はほとんど誰とも会わず、終日公邸に。平日も17時台〜19時台には官邸を出て公邸へ
たとえば、高市首相は「7月20日がお休みが久々だった」としているが、それ以前の7月の週末の首相動静を確認すると、こんな感じだ。
7月4日(土) お昼すぎまで公邸で過ごし、13:57に日本ジュエリーベストドレッサー賞表彰式に向け出発。表彰式で挨拶や記念撮影終えると、15:35には公邸着。
7月5日(日) 終日、公邸で過ごす。
7月11日(土) お昼すぎまで公邸で過ごし、14:50に公邸を出て、公邸の目と鼻の先にある砂防会館で行われた「安倍晋三元総理の志を継承する集い」に出席し挨拶すると、1時間も経たない15:43には公邸に戻っている。
7月12日(日) 終日、公邸で過ごす。
そして、3連休だった7月18日・19日・20日は、3日とも終日公邸で過ごしている。
つまり、7月の週末は、ジュエリーベストドレッサー賞の表彰式と、安倍元首相の会に1時間ほど出席しただけで、それ以外は、誰とも会わずずっと公邸で過ごしていたのである。
高市首相は公邸で資料を読み込んでいたというが、だとしても、このスケジュールで「今日のお休みは本当に有難く、久々に5時間も睡眠を取れた」「今日の海の日の午後は、私的に使える貴重な時間」と、まるで“久々のお休み”だったかのように書くのは、いくらなんでも盛りすぎではないか。
これは週末だけではない。やはり首相動静から、平日のスケジュールを振り返ってみよう。
7月1日(水)〜3日(金) インド外遊
7月6日(月) 10:54公邸を出発。19:09公邸着。
7月7日(火) 09:11公邸を出発。18:13公邸着。
7月8日(水) 10:42公邸を出発。16:06公邸着。
7月9日(木) 11:06公邸を出発。17:52公邸着。
7月10日(金) 08:02公邸を出発。18:31公邸着。
7月13日(月) 10:34公邸を出発。18:04公邸着。
7月14日(火) 08:10公邸を出発。黄川田仁志沖縄・北方担当相らと会食後、19:42公邸着。
7月15日(水) 10:32公邸を出発。19:04公邸着。
7月16日(木) 09:05公邸を出発。17:18公邸着。
7月17日(金) 08:52公邸を出発。19:04公邸着。
インドに外遊していた7月1日〜3日をのぞけば、平日も連日18時や19時には公邸に帰っていて、日によっては17時や16時には帰っている日もあることがわかる。


