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喜多嶋舞が芸能界引退宣言、大沢樹生に大反論!「息子の父親は大沢に間違いない」「借金の連帯保証人にされた」

 裁判は大沢サイドの主張だけで、喜多嶋自身は納得していない。そのため息子が成人した後にDNA再鑑定を行うという喜多嶋だが、こうした騒動が起こり、息子や家族が巻き込まれたのは自分が芸能界にいるからだとして“芸能界引退”を宣言。その上で、引退するからにはと飛び出したのが大沢に対するこれまでの不満と暴露の数々だった。

 交際から結婚、離婚、そして息子の親権問題や急に怒り出す大沢の性格について次々と言及していく喜多嶋だが、その最大のものが現在でも大沢の借金の連帯保証人になっているということだろう。

 結婚当時、大沢の親が約1億円の高級マンションを購入、そのローン返済が大沢にのしかかったが、その後大沢の仕事が減り収入も減少し、マンションを売却しても数千万円の負債が残ったという。

「当時大沢さんの妻だった私は、その借金の連帯保証人にならざるをえなかったのです。しかし、離婚するからには、連帯保証人から外して欲しい。そうお願いして彼も承知したにもかかわらず、約束が守られることはありませんでした」

 2人の離婚は2005年のことだったが、その後も大沢は喜多嶋を連帯保証人から外すことなく現在に至っているという。それは今回の騒動にも大きな影響があったと喜多嶋は告白する。

「騒動について反論しなかった理由のひとつは、この連帯保証人問題です。私が発した言葉の影響で大沢さんの仕事がなくなり、借金が返せなくなってしまったら、私まで被害にあうのですから」

 大沢が今回、裁判に持ち込んでまで息子との親子関係にこだわったのは、再婚後に生まれた娘の財産を守るためだったとの一部報道もあったが、しかしそれ以前に前妻である喜多嶋に現在に至るまで借金の連帯保証人の責を負わせていたというのは確かに驚きだ。もちろんこれも喜多嶋の一方的な告白で、またこれまでの経緯、大沢のマスコミ戦略から考えて大沢サイドが反撃に出る可能性は高い。

「実際、既にいくつかの週刊誌やワイドショーが、大沢サイドにたった反論記事、インタビューなどを準備しているようです」(ワイドショー関係者)

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