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喜多嶋舞が芸能界引退宣言、大沢樹生に大反論!「息子の父親は大沢に間違いない」「借金の連帯保証人にされた」

「日本タレント名鑑」公式サイトより


「原告と被告の間に親子関係が存在しないことを確認する」

 元光GENJI大沢樹生が息子との親子関係について争っていた東京家裁での裁判で、親子関係がないとする驚きの判決が出たのは11月19日のことだった。大沢が提出したDNA鑑定で「生物学的父親でない」とされていることや、息子の誕生が婚姻から200日目で嫡出推定の認められる201日に満たないことがその理由だ。

 そんななか、これまで沈黙を守ってきた前妻・喜多嶋舞が、本日発売の「婦人公論」(中央公論新社)12月22日・1月4日合併号で衝撃の告白を行っている。

「ずっと胸に秘めていた思いを話して 私は、芸能界を引退します」

 こう題されたインタビューで喜多嶋はまず、大沢と息子との親子関係についてこう断言した。

「DNA鑑定の結果が真実ではないと、私自身よくわかっています」
「息子の父親は大沢さんに間違いありません」

 喜多嶋は裁判結果に納得するどころか、それを真っ向から否定しているのだ。確かに東京家裁での判決は親子関係を否定したものだったが、しかしその理由のひとつとされたDNA鑑定は大沢が息子をだまし討ちした形で3年前に行ったものだ。しかも裁判ではDNAの再鑑定を行っていなかったという。

「私は裁判所の指定した機関で再鑑定を行うよう命じられるものだと思い、その覚悟を決めていました。ところが、裁判所から私にそういった連絡もなかったのです」

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