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言論弾圧発言したあの安倍チルドレン議員は“DV男”だった! 元愛人が暴行を告発

 1994年、博多で芸妓をしていた真央さんは、とあるパーティで井上議員(出馬以前で、当時は福岡青年会議所理事)と出会ったという。妻子がいた井上議員だが、真央さんと何度かデートを重ねた後「俺と付き合っちゃらん?」と言われ愛人関係になった。

「逢瀬の場所は博多湾に面した高級ホテル。多い時は週に4、5回は泊まっていたと言う」(週刊新潮より)

 井上議員は祖父、父ともに政治家であり、地元では名家として知られる一族の御曹司。当時から羽振りの良さが窺えるが、しかし2人の関係はほどなく妻の知るところとなり、修羅場となったという。

「ある日の朝、ホテルの部屋の電話が鳴りました。貴博さんが出たら、何と奥様」(同前)

 井上議員がホテル使用の際、カードを使用していたが、その明細で妻バレしてしまったのだ。そのことで喧嘩も頻繁になり、井上議員に平手で殴られた真央さんは井上の実家に電話、2人は実家に呼び出され、井上議員は父親から殴る蹴る制裁を加えられ、真央さんは800万円の小切手と誓約書を書かされたという。

 妻に関係がバレると愛人に暴力を振るう。そのことで実家に呼び出され父親に叱責される――。当時、井上議員は30歳過ぎだったが、呆れるほどのドラ息子ぶりだ。しかも2人はその後も別れず、こっそりと市内のマンションを借りて不倫関係を続けたが、関係は悪化の一途を辿ったようだ。

「だんだん家賃の支払いが遅くなり、そのことを言うと“なんで金のことばっかり言うとか!”とまた暴力。あるときなんかは、殴られたあと顔を踏みつけられもしました。顔に大きな痣が出来て、しばらくは買い物にも行けなかった」(同前)

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