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中居正広がキムタク批判!? 生謝罪の2日後、「あいつのやり方は納得がいかない」とこぼしたとの目撃談

「やれるんだって!」 

 中居の口から何度も出た「納得がいかない」「やっちゃう」「やれる」とはどういう意味なのか。「納得がいかない」はこの間のジャニーズ事務所の自分たちへの仕打ちであり、「やっちゃう」「やれる」は独立のこととだと考えるのが自然だろう。

 実際、酔っているせいか、中居はその後、ヒートアップして、こんなことを言い始めたという。

「ところでさ、メリーって何なの?」
「普通、メリーなんて呼び方しないよね? メリーって名前、可笑しくない?」

 メリー喜多川副社長を呼び捨てし、その上で名前をおちょくる。もし本当に中居がこんなことをいったとしたら、不満、怒りを相当に溜め込んでいたということになる。

 しかし、これ、本当の話なのだろうか。よくある週刊誌の“ツクリ”では?と疑って、「週刊現代」関係者に取材したところ、「あれは間違いない事実」という返事が返ってきた。

「あんな詳細なツクリはできないですよ。記者は現場にいたわけではないですが、かなり信頼のおける証言者を確保していると聞いています。詳しくは言えませんが、証拠もあるみたいです。編集部は自信満々で、そのサワリを『フライデー』にも流したようです」

 実際、中居のこの様子は「週刊現代」の3日前に発売された「フライデー」(講談社)2月12日号でも、報じられていた。謝罪会見から数日後のこととして、中居が住宅街にある和食店に男女数人と来店し、語気を荒らげている様子が報じられている。

「冗談じゃないよ!」「オレさ、このまま干されるのかな」「だいたいさ、メリーって何なんだよ。名前、おかしくない?」

 微妙に文言が違っているが、やはり同様の会話をしていたというのだ。

 ただ、その中身は圧倒的に「週刊現代」の方が詳しい。「週刊現代」は、テレビ局関係者の応答なども詳しく紹介したうえ、中居がその怒りの矛先をメリー氏以外の人物にも向けていたと書いている。中居はこう語ったという。

「あいつのやり方は、どうしても納得いかないんだよ」

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