「どうせ復帰狙いでこんな手紙を書いたのだろう」「川谷を切り捨てて自分を守ろうとしてる」などという悪口が噴き出すのは目に見えている。
しかし、本サイトがサンミュージック関係者に取材したところ、ベッキーは、早期の復帰など、全く考えていないという。
また、今回の手紙についても、ベッキーサイドが仕掛けたものでなく、2カ月前から「週刊文春」がかなりしつこくオファーしていた結果だった。
「『文春』サイドからのインタビューのオファーをずっと断り続けていたので、申し訳ないという気持ちから書いたようです。事務所関係者は止めたらしいのですが、最低限の対応はしたいとベッキーが押し切ったと聞いています」(サンミュージック関係者)
また、〈川谷さんへの気持ちはもうありません〉と手紙に書いたのも、復帰のためにということでなく、かなり早い段階できっぱりと縁を切ったらしい。
「今回の『文春』記事は、ベッキーの手紙以外に独自取材しているのですが、そこにも川谷のほうが未練たらたらで、着信拒否されたことなども暴露されているようです」(前出・週刊誌関係者)
しかし、ここまで不倫を反省し、マスコミに誠実に対応しても、ベッキーはおそらくまだまだ叩かれ続けるだろう。芸能マスコミの弱いものいじめ体質とネットに吹き荒れる道徳ファシズムはどうにかならないものなのだろうか。
(林グンマ)
最終更新:2016.04.26 07:04