ベッキーオフィシャルウェブサイトより
かつては「恋愛しない女」とさえ言われたことのある、あのベッキーにまさかの不倫スキャンダルが巻き起こった。
「週刊文春」(文藝春秋)2016年1月14日号が伝えたところによると、お相手は、昨年末『第66回NHK紅白歌合戦』にも出場したバンド・ゲスの極み乙女。でボーカル&ギターを担当する川谷絵音。川谷は昨年の夏に一般女性と結婚したばかりなのだが、昨年10月にベッキーと出会って以降、関係は急接近。同誌によれば、早くも川谷の離婚&ベッキーとの再婚に向けて二人は動き出しており、この正月には川谷がベッキーを実家に連れて行き、両親への挨拶まで済ませているのだと言う。
元気で明るいイメージのベッキーにドロドロの略奪愛スキャンダルが報じられたことに世間からは驚きの声が漏れているが、彼女のパーソナリティ分析に基づく恋愛傾向や、ベッキー自身の過去の発言を振り返ってみると、このスキャンダルはそれほど意外でもないのである。
ベッキーの恋愛観、それは典型的な「尽くす女」であった。かつて著書に「(恋愛では相手の)三歩前をコッソリ歩いて、彼が困らなくていいように道を整備しておきたい(笑)。なんか、支えたいし、悩みがあったら救ってあげたいし、守ってあげたいと思っちゃう」と綴ったことがあったり、以前交際を噂されていたウーマンラッシュアワーの村本大輔に18万円もする高級キャリーバッグをプレゼントしたと報じられたことがあったりと、「ダメンズ」に引っかかってしまう素養は前々から十分にあった。
当サイトでは以前、そんなベッキーのある種危うい恋愛観について記事を配信したことがある。ここに再録するので、是非読んでみてほしい。
(編集部)
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先日、一部週刊誌でオードリー・若林正恭との熱愛が報じられたベッキー。しかし、その直後には、ウーマンラッシュアワー村本大輔との密会をフライデーされ、「恋愛しない女」と言われてきたベッキーの周囲が騒がしくなってきた。
ベッキーといえば、有吉弘行に「元気の押し売り」というあだ名が付けられるほど、前向きなキャラとして知られている。