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近藤真彦トリ、出演7組、黒柳徹子司会もメリー副社長の仕掛けか…紅白歌合戦はジャニーズに乗っ取られた!

 たとえば、記者がSMAPと嵐の共演が少ないのはなぜなのかと質問した際も、「SMAPと共演が少ないって、何でそんな話が出るんですか? うちの順序を言ってください。誰が一番上?」と問い質し、記者が近藤真彦と答えると「だったらSMAPは嵐よりまず先に近藤と共演するべきでしょう。何でそれを聞かないんですか?」と怒りだした。

 そして、呼びつけた飯島マネージャーがやってくると、再びこの話をもちだし、今度は飯島マネージャーに念を押す。

「飯島、うちのトップは誰!?」
「近藤真彦です」

 さらに「ジュリーとタレントを結婚させるんだったらマッチしかいない」「マッチのお母さんはジュリーのために新築した家に彼女の部屋まで作ってくれた」「もうマッチのお嫁さんって決めてた」「マッチは『メリーさんが姑さんになるんだったら、俺、絶対イヤだ』と言ってたし、ジュリーも嫌がってたけど」と思い出話を語り始め、インタビュー終盤では近藤の母親が交通事故で亡くなった話に涙して、こんな台詞まで口にしたのだ。

「だから、私がマッチの面倒を見るのは当たり前だと思う……話しているだけで涙が出てきちゃう」

 メリー副社長のこうした過剰ともいえるマッチ愛は、男女関係ゆえという仰天情報もある。元Jr.メンバー・木山将吾が出した暴露本『SMAPへ──そして、すべてのジャニーズタレントへ』(鹿砦社)には、こんな記述があるのだ。

「マッチとメリ-さんは夫婦同然だった」
「あるジュニアがメリーさんの住むマンションの部屋に用事を頼まれて入って行くと、素っ裸のマッチがいた。ジュニアに気がついたマッチは慌てて廊下を走っていって、その後に髪を振り乱して出てきたネグリジェ姿のメリーさんに、
『あんた! 電話してから来なさいよ!』と、怒鳴られたという」
「メリーさんは本当にマッチを愛していたらしい。だから、ジャニーさんの毒牙にかからないように、自ら囲っていたのだ。マッチはマザコンで有名だったし、ずいぶんメリーさんに甘えていたのだろう」

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