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28枚文書は真っ当なのに…小室圭さんをとにかく糾弾したいワイドショーの事実歪曲とグロテスクな差別性

 こうやってひとつひとつ検証すれば、ワイドショーの小室文書批判がいかに中身のないいちゃもんであるかがよくわかるはずだ。

 元婚約者に公の場で反論する形にならないようにと沈黙を保ち水面下で交渉すれば、「説明しろ」。仔細な説明文書を公表すれば、「世話になった人を一方的に非難して恩知らず」「読む気もしない」。早期に解決金を払わなかった理由について、「解決金を払うことで借金の返済と誤解されることを避けたかった」「借金を踏み倒そうとした人間と見られることは受け入れられない説明すれば、「被害妄想」。解決金を払う意向を表明しても、「金で済む問題じゃない」……。

 しかも、このマスコミ報道の理不尽さは、今回の文書に対するものだけではない。小室氏の母親と元婚約者の金銭トラブル自体、小室氏サイドを悪者にするために完全に歪められている。

 マスコミがつくりあげたイメージでは、小室氏の母親が元婚約者から借金したあげく、勝手に婚約破棄して借金を踏み倒したかのようになっているが、実際は、説明なく婚約破棄をしたのは元婚約者側なのだ。正当な理由のない婚約破棄は、一般的に、数十万円から数百万円の慰謝料が発生する。

 しかし、小室氏の母も小室氏も婚約解消の話し合いの席で慰謝料などは求めていない。

 そういう意味では、元婚約者が支援したお金について当初、「返してもらうつもりはない」としたのは当然の話で、実際、裁判をすれば元婚約者側に勝ち目がないだろうというのは、小室氏を非難している弁護士も含め、多くの専門家の一致しているところだ。

 しかも、話し合いについても、小室氏側が拒否したわけではない。元婚約者が突然、方針を変えて返済を求めてきた上述の2013年8月の話し合いで、応じられない旨を返答すると、その後元婚約者からの連絡は途絶える。そして、小室氏と眞子内親王との婚約が明らかになったとたん、突然、週刊誌で告発したのだ。告発を受けた後の、解決に向けた話し合いでも、認識の食い違いを整理している段階で、もう話し合いはやめたいと言い出したのは、元婚約者側である。

 ワイドショーが総バッシングするなか、唯一、小室氏を擁護してきた玉川徹氏は、13日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)で以下のように語っていたが、まさにその通りだろう。

「いままで国民がどういうふうに理解していたかっていうと、元婚約者側の一方的な主張をずーっとメディアが増幅して、それに基づいて国民のイメージっていうのができあがっているわけですね。これはやっぱりアンフェアだと思うんですよ、僕ずっと言ってるんだけど」
「そもそもが婚約をしているときに支援をしてましたと。元婚約者のほうから一方的に婚約を破棄してるわけ。そのときに、『じゃあ清算はどうしたらいいんですか』と女性のほうから言ってきたときに、『いやいいですよ』と言ってるっていうのは音声データも残ってるので間違いないわけ。ところが、その11カ月後に手紙をまた送ってきて、『やっぱり貸したもんだから返してくれ』って言ってきたって話でしょう」
「僕ここまでの時点で、人間としてというか男として、僕だったらこんなことないなと。つまりプライドがたぶん許さないし。これだけを取り出して聞いたら、誰が聞いたってえーって思う話だと思いますよ」

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