乙武洋匡オフィシャルサイトより
夏の参院選で自民党からの出馬が確定的といわれていた作家の乙武洋匡氏。障害者自立支援法で弱者切り捨てを進めた自民党からなぜ?という声も上がっているが、そのさなか、乙武氏に衝撃の“不倫スキャンダル”が浮上した。
「3月24日発売の『週刊新潮』が報じるようです。乙武さんは2001年に早稲田大学の後輩女性と結婚し、昨年には第三子が生まれたばかりですが、妻以外の女性と愛人関係にあったという内容。しかも、一説には二股なんてものじゃなくて、なんと相手の女性が5人もいたという内容らしい」(週刊誌関係者)
あの乙武氏が複数女性と不倫?──ツイッターのフォロワーも80万人を越し、知名度抜群の乙武氏がもしも不倫をしていたとしたら、彼が築き上げてきたイメージはガラガラと崩れ落ちるが、たしかに乙武氏といえば、以前から“肉食”の噂が絶えなかった。
たとえば、かつて本人がインタビューで“学生時代にはガールフレンドが4人いた”と語っていたのは有名な話。大学時代の乙武氏については、早稲田商店街関係者による「あいつはいつも違う彼女と歩いてるって噂があったくらいモテますよ」との証言を「女性自身」(光文社)が掲載したこともあった。また結婚の約半年前にはやはり「女性自身」が、乙武氏が20 時間で「モデル風美女」に「派手め美女」そして神田うのと“1日で3人もとデートしていた”と報じているし、他にも、ネット上では“妻以外の女性”の存在がまことしやかにウワサされてもいた。
前述の週刊誌関係者によれば、そうした“評判”の存在もあり、「週刊新潮」はかなり前から乙武氏の“不倫疑惑”を追っていたというが、しかし、こうした乙武氏の“素顔”について予言ともいえるような分析をしていた人物がいる。タレントのマツコ・デラックスだ。
「週刊SPA!」(扶桑社)14年6月24日号で乙武氏と対談したマツコは、以前から乙武氏をこのように見ていたと語っている。