「週刊新潮」(新潮社)2015年7月16日号
ほとんど報道されていないが、故・中川一郎氏の未亡人、中川郁子農水政務官がまたやらかしたらしい。
安保法案国会真っ只中の6月30日、中川議員はそんなの関係ないとばかりに門博文衆院議員と逢瀬を愉しんでいたのである。門議員は「週刊新潮」(新潮社)3月12日号で “不倫路チュー”をスッパ抜かれた相手。この2人、あれだけ世間を騒がせたにもかかわらず、いまだにその関係は続いていたらしい。
それを報じたのはまたもや「週刊新潮」。7月16日号で、路チュー報道から4カ月、2人の“まさかの密会”を再びすっぱ抜いている。
それによれば、6月30日夜、会合を終えて一度自宅に戻った中川議員だが、直後に短い“ナマ脚”スカート姿に着替え近所の居酒屋へ。そこに現れたのが、顔をほころばせた不倫路チューの門議員だった。門議員は中川議員を見るや「ヨッ」と声をかけテーブル席に。あまりに大胆である。
もっとも、この酒席には江崎鐵磨自民党副幹事長も同席していた。派閥の大先輩をまるで芸能人密会デートのアリバイ要員のように使うのも凄いが、3人は日本酒や焼酎を酌み交わしたという。主に江崎議員の講釈の聞き役だったという中川・門カップルだが、「週刊新潮」に掲載された写真を見るかぎり、中川議員の“ナマ脚”もド迫力、さらに、門議員も大先輩そっちのけで中川議員の方を見て、にやけている。
もっとも、この日は“リベンジ路チュー”はなかった模様で、会がお開きになると、門議員は大先輩のセンチュリーに同乗しご帰宅となったという。
だが、問題はその後だ。後日、「週刊新潮」記者が中川議員を自宅前で直撃するのだが、その際、中川議員が仰天行動を取ったのだ。