リアルを捨てた「an・an」!?「抱かれたい男ランキング」が2次元化

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 印刷
1406_anan.jpg
「an・an」5月21日発売号(マガジンハウス)

【おたぽる初出】(2014年6月)

「an・an」(マガジンハウス)が、ついにリアルを捨てた! と話題を呼んでいる。というのも、5月21日発売号の「an・an」の表紙を飾ったのは、ジャニーズアイドルでもイケメン俳優でもなく、『進撃の巨人』のリヴァイ兵長に、『失恋ショコラティエ』の小動爽太、『銀盤騎士』の雉子波心といったマンガのキャラたちだったからだ。しかも、「an・an」の名物企画だった「好きな男・嫌いな男ランキング」が6年ぶりに復活したのだが、なんとこれがマンガキャラのランキングに様変わり。「an・an」といえば、モテや恋愛特集が定番のリア充女子のための雑誌。それがリアルを捨て2次元に舵を切ったとすれば、大事件である。しかし、一体どんなキャラがランクインしているのだろうか。

 読者300人のアンケートをもとに選ばれたという今回のランキング。まず、好きな男ランキングで選ばれたのは、少女マンガの王道キャラたちだ。クラスになじめなかったヒロインをさり気なく支えてくれる『キミに届け』の風早翔太は、「まさしく理想の彼氏!」と20代女子から圧倒的支持を得た。同じように、陰からヒロインを支える『ガラスの仮面』の速水真澄も「不器用ながら、誰よりも一途にマヤを想うあなたが好き」と大絶賛されている。

 そして、真澄とマヤのように、身分違いの恋に燃える『花より男子』の御曹司・道明寺司にも「とにかくピュア」「常に直球勝負の愛情」が魅力という声が多数集まった。自分だけの王子様といった感じの彼らには、現実に存在しないとわかっていても憧れてしまうのだろう。それに『SLAMDUNK』の無口なスター選手・流川楓や、多くの女性を虜にしたぶっきらぼうなイケメン『ときめきトゥナイト』の真壁俊などもランクイン。寡黙でぶっきらぼうだけど、ヒロインにだけはやさしい。そんなギャップが人気のようだ。

 一方、「抱かれたい男」ランキングのほうはどうだろう。まずはファッションデザイナーを目指す『Paradise Kiss』の小泉譲二。ドSなのにベッドシーンではとろけるような扱いをする彼に「意地悪を言われても、ここでやさしくされたらチャラ」と思う女性は大勢いるようだ。また、ドラマ効果もあるのか、片思いを引きずり続ける『失恋ショコラティエ』のヘタレ男・小動爽太もランクインしている。高校時代からの思い人にフラれてもフラれても諦めきれず、好きでい続ける女々しい彼だが、セフレを誘うときの「する?」というセリフと表情の色っぽさにやられたという女性は少なくない。

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

この記事に関する本・雑誌

進撃の巨人 (13)

新着芸能・エンタメスキャンダルビジネス社会カルチャーくらし

リアルを捨てた「an・an」!?「抱かれたい男ランキング」が2次元化のページです。LITERA政治マスコミジャーナリズムオピニオン社会問題芸能(エンタメ)スキャンダルカルチャーなど社会で話題のニュースを本や雑誌から掘り起こすサイトです。2次元雑誌の記事ならリテラへ。

人気記事ランキング

総合
ツイート数
1 田崎史郎が河井案里問題で“安倍首相は無関係”を主張も自滅
2 立川志らくが古典落語で「日本人かてめえ」ヘイト、反論も酷い
3 河井案里議員の「安倍マネー1億5千万円」はやっぱり違法
4 葵つかさが「松潤とは終わった」と
5 安倍首相トンデモ答弁「ログ開示はセキュリティ上問題」に政府ぐるみで追随
6 河井克行前法相と案里議員の違法選挙は安倍首相ぐるみだった
7 詩織さん全面勝訴でも山口敬之氏と安倍首相の関係に触れないテレビ
8 夫婦別姓攻撃ヤジは杉田水脈か!「夫婦別姓はコミンテルンの陰謀」と主張も
9 田崎史郎「桜を見る会」名簿問題で“民主党ガー”詐術、羽鳥慎一が思わず…
10 安倍政権御用ジャーナリスト大賞(前編)
11 長渕剛が安倍政権を批判する新曲を発表
12 『朝生』で百田尚樹が徹底論破され大恥
13 グッディ高橋克実が北朝鮮危機で本音
14 松尾貴史「日本を壊しているのは安倍さん」
15 辛坊治郎パワハラ疑惑で坂上忍、木村太郎がトンデモ擁護
16 橋下徹に恫喝された女子高生が告白!
17 安倍首相が施政方針演説でフェイク! 地方創生の成功例として
18 安倍が日米安保改定60年で祖父自慢連発!でも岸信介の正体は…
19 久米宏が高まる東京五輪同調圧力に徹底抗戦!「大反対の気持ちは変わらない」
20 ル・モンドが安倍の歴史修正主義批判
1久米宏が「テレビが反韓国キャンペーンをやってる」と真っ向批判
2安倍政権・厚労政務官が外国人在留申請で口利き「100人で200万円」
3 玉川徹がGSOMIA破棄で加熱するテレビの嫌韓煽動を批判
4明石家さんまが吉本上層部と安倍首相の癒着に痛烈皮肉!
5『ゴゴスマ』で今度は東国原英夫がヘイト丸出し、金慶珠を攻撃!
6『報ステ』の“安倍忖度”チーフPがアナやスタッフへの“セクハラ”で更迭
7『ゴゴスマ』で「日本男子も韓国女性が来たら暴行しなけりゃいかん」
8文在寅側近の不正に大はしゃぎの一方、安倍政権が厚労政務官の口利きに無視
9埼玉知事選で警察が柴山文科相への抗議を排除!柴山も表現の自由否定
10安倍首相がトランプからトウモロコシ爆買い
11菅官房長官「トウモロコシ大量購入は害虫被害対策」は嘘
12 GSOMIA破棄は安倍のせい 慰安婦合意から始まった韓国ヘイト政策
13安倍が後に先送り財政検証の酷い中身
14 GSOMIA破棄で日本マスコミの「困るのは韓国だけ」の嘘
15 松本人志や吉本上層部批判の友近、近藤春菜にバッシング、報復か
16『週刊ポスト』の下劣ヘイト記事は「小学館幹部の方針」の内部情報
17GSOMIA破棄!八代・有本ら安倍応援団は「嫌なら来るな」
18 『モーニングショー』で「暑さに耐えるのが教育」元高校野球監督は右派論客
19 古市憲寿の芥川賞候補作「参考文献問題」に選考委員が猛批判
20『関東大震災「朝鮮人虐殺」はなかった!』のデマとトリックを暴く

マガジン9

人気連載

アベを倒したい!

アベを倒したい!

室井佑月

ブラ弁は見た!

ブラ弁は見た!

ブラック企業被害対策弁護団

ニッポン抑圧と腐敗の現場

ニッポン抑圧と腐敗の現場

横田 一

メディア定点観測

メディア定点観測

編集部

ネット右翼の15年

ネット右翼の15年

野間易通

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

左巻き書店の「いまこそ左翼入門」

赤井 歪

政治からテレビを守れ!

政治からテレビを守れ!

水島宏明

「売れてる本」の取扱説明書

「売れてる本」の取扱説明書

武田砂鉄