『あさイチ』でも賛否沸騰! 脱法シェアハウス規制は貧困層を救うか

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terrace_140624_b.jpgTERRACE HOUSE INSIDE(Fusosha mook)

【日刊サイゾー初出】(2013年12月)

 最近、若者の新しい生活スタイルとしてちょっとしたブームになっているシェアハウス。メディアでも取り上げられる機会が増え、現在放映中のフジテレビの番組『テラスハウス』では、海辺のシェアハウスを舞台に、やけにキラキラした若者たちの共同生活が描かれている。プロサーファーにモデル志望、作家志望、東京藝大生、そして現役アイドルと、今時ありえないような"リア充"たちが一つ屋根の下で恋や友情のドラマを繰り広げるのを見ていると、「シェアハウスこそが、この暗い時代の唯一の希望なのか!」という気さえしてくる。

 ところが最近になって、そんな憧れの世界とはかけ離れた、シェアハウスの実態が明らかになりつつある。

 劣悪で危険な「脱法シェアハウス」なるものが増加し、トラブルが頻発していると、一部の新聞やテレビが報道し始めたのだ。特に、NHKの朝の情報番組『あさイチ』がこの問題を取り上げたことで世間に知られるようになり、さまざまな物議を醸し出すこととなった。

 いったい「脱法シェアハウス」とは具体的にどういうものなのか? その内容をのぞいてみると、確かにびっくりするような物件がめじろ押しだ。

 あるニュース番組で紹介された物件では、二段ベッドの一つが一部屋となっており、間取りはわずか1.7畳。これは東京拘置所の独居房(三畳余)の約半分の広さだ。上下の部屋の仕切りはただ側面に板が張ってあるだけで、当然鼻をかむ音や寝返りの音など些細な雑音も丸聞こえだという。

 また別の報道では、1フロアを58部屋に仕切ったシェアハウスでぼや騒ぎがあったことが紹介され、一歩間違えれば大惨事を引き起こしかねないと指摘されていた。

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